« 誰が殺したクックロビン | トップページ | カーリング »

2006年2月14日 (火)

続・ブランド力

 先日のブランドについての記事によこいさんからコメントを頂いた。
 コメントで返そうかと思ったのだが、長くなりそうなので新規記事で。
 いいもの=高いと言う訳でないだが、やはりコストをかけると値段はそれなりの値段となる。
 流行りすたりに影響しないので長く使えるのがブランド品の魅力であるけれど、「自分の生活スタイルが何年後にどう変わるけどこれはそれまで使える」なんて読みをして買う訳ではないので、実用期間を考えるとお高くなるのは避けられない。 そんな品を気負いも無く気に入ったものを買える身分に私はなりたい(笑)
 もっとも服飾品の場合はそうも言っていられない様だが、母親が昔に買ったバッグを娘が「今こういう形のは無いから目立つ」と使い回しする事もあるらしいので、保管している場所があれば再び登板することもある様だ。
 こういう例があると、自分の子供に譲れるものが無い事に気づいた(苦笑) 相方が気づくと大変な事になるので黙っていることにする。
 さて、よこいさんのコメントで気になったのだが、いいものを製造するメーカーが製品を認められた場合に取る道は二つある。
 一つは製品の売上を新しい製品の開発生産コストに回す場合。 この場合は次の製品にかけるコストに余裕があるので、妙に凝ったりこだわったりしなければ次の製品もいいものが出来る可能性は高い。
 そしてもう一つは構築したブランドコストを回収に回る場合。 要は看板で商売すると言う事で、凡庸な製品でもブランドの力で売れれば製品コストは安く上がる。ただこれをやると何時までも騙されるアホはいないので、ブランドの寿命が尽きたときが終わりとなる。 ただ、何時までも騙されてくれるお人好しが極東には多いと言うことを、欧米のブランドメーカーが知っているので問題なしと思われている気がしてならないのだが。

|

« 誰が殺したクックロビン | トップページ | カーリング »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 続・ブランド力:

« 誰が殺したクックロビン | トップページ | カーリング »