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2006年6月18日 (日)

雨の日を走るなら

 この前、久々に夜間の首都高を利用した。
 珍しく工事に当たらなかったせいか、夜10時前と言うのに実にスムーズに走る事ができる。 雨の中で混んでいるとたまったものではないが、これならOK(笑)
 とは言え、雨は断続的に強くなったり弱くなったりの繰り返しで、路面が荒れ気味の所が多い首都高では水溜まりが結構できているので、さして飛ばせる状態ではない。
 だが、こんな状況でも飛ばすヤツは飛ばすから怖い。
 特にミニバン系でブイブイ言っている様な車は路面状況が判らないのかと。
 快適性に振った車だと、ステアリングやシートを通してそういうインフォメーションが得られないのか? それとも元から鈍いのか。
 そんな奴らと固まって走るのは臆病者の私には出来ない芸当なので、左車線を法定速度程度~プラスαで走らせる。
 そんな中、王子線から池袋線に合流してちょっと行った所で、先行車がみな右に車線変更して行くのが見えたのだが、大型のトラックやバスがいる訳でも無く意味が分からない。
 そうこうしているうちに前の車が車線変更すると、そこに見えたのは・・・
 妙に腰の低い車だった(^_^;)
 車体の外装が黒なので、雨で視界が悪い中では目立たず低い位置に見えるテールライトのみが目立っていたので、遠くからでは気づかなかったようだ。
 回りと比べて明らかに遅く、ちょっと後ろに付くのが躊躇われたが、別に追い越しを邪魔する気はなさそうなのでこちらも抜かせて貰う事にする。
 速度は既に4速3000回転を切っているので、3速に落として加速しながら右に車線変更。
 前の黒い車を抜きに掛かると、その前に同じような白い車に気づくが、今更追い抜きを中止出来ないので一気に抜く事になる。
 抜きながら左側の腰の低い車たちの様子を見ると、車種は古いセドグロの様だ。
 そして車高をギリギリまで落として、明らかにノーマルよりロープロファイルで幅広なタイヤがフェンダーとツライチと言う如何にもって車である。
 どうりで後ろから見ていて車体が妙な振動をしていた訳だと納得。
 バネが短く固いものにしてショックも短く固いものに変えているので、車体に路面の凹凸を忠実に伝えていれば、妙な揺れをして当然。
 車内はバイブレータの中にいる様なもんだろうが、良く我慢出来ると思う。
 それに晴れていればともかく、路面が悪い所で雨だから、タイヤに充分な荷重が掛からずにグリップ感が無く怖かったのだろう。
 タイヤは溝だけが有れば良いと言うわけではない。
 タイヤの接地面に適正な荷重が掛からないと、充分なグリップは発生しないしハイドロプレーニングの危険が増す。
 それでなければ、空いている首都高をのんびり走る訳がない。
 こんな状況だと、路面の状況を伝えないミニバンがカッ飛ぶのも怖いが、正直に伝わり過ぎてビビりながらノロノロ走っているシャコタンも怖いものがある(笑)
 乗ってる本人はどう思っているのかは知らんけど、バカのとばっちりを受けるのもなんだし。

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