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2006年9月11日 (月)

スポーツ中継に思う

・サッカー日本代表 イエメンに勝つ

 オシムジャパンになって、初めて最初からゲームを見た。
 酸素濃度が3000m級という事で、ホームチーム絶対有利の状況にも関わらずロスタイムに劇的勝利。 まずはめでたい。
 酸素が薄いって事は、体を動かす酸素が行き渡らないだけでなく、脳に回る酸素量も減るので思考に影響が出てくるものだ。
 現に体の切れやスピードもイエメン側が良かったように思う。
 でもその差で、決定機を逃したとは思えない。
 我那覇選手がロスタイムで決められたのは奇跡かもしれないが、赤や黄が頼りないなら一人青が気を吐くしかないじゃないか(^_^;)
 我那覇選手もこの一発で代表スタメンに定着できれば言う事が無いのだが、現状ではまだ巻/田中コンビに割り込むのは難しいか。
 青組にはまだ中村選手も箕輪選手もいるのだが、オシムはちゃんと見てくれていると思いたい。
 
・バレー日本代表 ブラジルに敗北

 たまたまテレビをつけたら、やっていた。
 やけに静かで客が居ない会場だなと思ったら、イタリアでやっていたらしい。
 この前どっかでやって終わったのかと思ったら、わざわざイタリアまで出張してご苦労な事である。 移動の費用や選手の大変さを考えると、日本からいきなり地球の裏側に会場を移すのもどうかと思う。
 ブラジル・・・サッカーだけでなくバレーもつよいっすね(笑)
 元々それほど強いわけでも無いし、日本が負けるのも順当か。
 
 どちらの試合もアウェーと言うか海外での試合だったわけだが、中東イエメンと言えば日本から気軽に行ける場所ではないせいか、現地在住の日本人が主体の応援だったし、イタリアはメジャーとは言え、日本もブラジルも応援団がおっかけていくほどバレーの人気も無いのか、こちらもがらんとした会場での試合となった。
 そして、どちらの会場での言えた事は、耳障りな騒音抜きでゆったりと見る事が出来たと言う所である。
 流石にW杯級の大会だったり、超人気チームとやるときは日本からもサポーターが大挙して応援に駆けつけるものだが、勝って当然?なチームと簡単にいけない国の組み合わせではこうなる訳で。
 これが日本だと相手が何処でもスタジアムは満員で客席は青一色、そして大声援でピッチの音なんてまずマイクは拾えない。
 今回はイエメン側の国際映像での放送だったせいか、日本人選手ばっかりにカメラが向いている訳でなく、淡々とした画像はいつになく新鮮だったように思う。
 最近代表戦中継慣れしたテレ朝ならともかく、TBSの独自映像ではどんな画像を送りつけてくるか判ったもんじゃない。
 
 バレーにしても試合の状況も考えない何とかの一つ覚えな「ニッポン!」の声援だけでもいい加減うるさいのに、最近は客がみんな棒切れを持ってそれを叩くから尚更うるさい。
 会場に行っている連中はいいストレス発散になるだろうが、テレビ観戦者はうるささに閉口するのである。
 あの棒切れ、ジャニタレや女子アナも持っていたところを見ると、フジの仕込みだろうか?
 煩い中じゃ実況も妙味を発揮できるわけも無く絶叫調にしかなるまい。
 盛り上げないと絵にならないと言う事なんだろうが、スポーツの持つ面白さそのものを中継する事が出来ないなら、止めた方がいいんじゃないかと。
 
 と、海外での試合中継を見て、つらつらと考えるのであった。

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