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2006年11月16日 (木)

車の平均寿命

 車の平均寿命が11年を超えたと言う。
 充分使える車をほいほい買い換えるってのは、環境にもよろしくない。
 廃車にするのもそれなりのエネルギーを使うのだ。
 排ガス規制が強化されたり燃費規制ができたりしない限りは、用もなく買い換える様なものではないと言う事である。
 80年代以前の車では5年も乗ると、車体はヤレが出てきたり腐食が出たりと屋外駐車でシートカバーをかけた程度では劣化が激しく、エンジンや駆動系もガタが出て新車時の調子を維持するのは無理とは言わないが、結構大変である。
 昔父の乗ったジャパンは直接雨のあたらない環境だったにもかかわらず、6~7年目でルーフが腐食して雨漏り、ヒューランドパターンのミッションも2速の入りが悪くて2度修理、デフも修理しても異音が激しく、10年目で廃車となった。
 次のクラウンは同じ環境でノートラブル。 流石に重い車体を非力にエンジンで引っ張った代償か?晩年にオートマがちょっと不具合が出たが、それでも15年ほど充分乗れた。
 スカGとクラウンを比べるなと言われそうだが、メーカーや車種の違いがあっても総じて80年代以降は質が向上した。
 流石に不況時期のアルテは内装が安っぽくなってしまったが、それでも車体回りは7年を過ぎてもまだまだしっかりしている。
 恐らく車体に関して言えば、防錆処理が綱鈑レベルから車体設計レベルまで含めて向上した事が効いている。
 エンジン回りや駆動系も電子制御が進んだ事で、不調の機械的要因が激減している。
 自動車メーカーは自分で自分の首を締めた様なものだが、だからといって低品質では誰も買ってくれないのだから仕方があるまい。
 と、機械的な問題はこの辺として。
 使い側の立場で言えば、車を乗り換えようと思う時は家族構成が変わったり使用目的が変わる時があるが、最近のミニバンやワゴンはマルチパーパスなので、使用目的が少々変わったところで今までの車で事足りてしまう。
 これでは新車が売れるわけが無いと思うが。
 トヨタがレクサスで一台あたりの利益を高く取ろうとするのも、判らなくはない。
 でも我慢しきれなかった様だけど(^_^;)

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かつてのクルマは、5年も経つとフタモノのふちが錆びて穴が開いていたりするのはあた [続きを読む]

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