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2007年10月 7日 (日)

映画「ステルス」を観た

 たまたまWOWOWOWに回したら、「ステルス」をやっていたので観てみた。
 この手の映画は嫌いでは無いので、翌朝のことは取り敢えず置いておいて観た。
 結論としては「駄作」ですな。 レンタルして見てたらがっかりしたに違いない。

 まず出てくる戦闘機がかっこ良くないのが辛い。
 前進翼は翼端の剛性を高く取れれば機動性の高い機体になるが、想定としてスーパークルーズをやっているとエリアルールから翼が飛び出してしまうのだな。
 それに今はコンピュータ制御で前進翼にしなくとも同等の機動を行えるのである。
 それになんと言いますか、昔マクロス+で観たようなスタイルなので興が冷めちゃったのである。
 それにあまりにストーリーがご都合主義過ぎ。

 ご都合主義でない映画なんぞあるわけがないが、インド洋沖の空母から飛び立ってウズベキスタンを攻撃しトラブルで墜落したのが北朝鮮で、残りは高空待機の飛行船から空中給油を受けたとは言え、そこからアラスカに飛んでまた北朝鮮まで戻ってくると言う、とんでもなく長い航続距離を持っているのである。
 空輸モードならまだしも戦闘行動を取ってこれだけ飛べるなら、元から空母なんて面倒なものを使わずに、本土から飛べばよかったのである。
 多分協力してくれたのが海軍だったから、空母を登場させなきゃならなかったのだろうが。
 北朝鮮を出したのは、あそこを叩くのが受けるからって理由以外に無かろう。
 こんなのが無くともストーリーは破綻しない・・・と言うか初めからぶっ壊れている場合は破綻とは言わないか(笑)
 ストーリー的に米軍がやらかしたのは、領空侵犯して墜落し、パイロットは逃げ回りながら捜索の北朝鮮軍と交戦、大損害を与えてから38度線らしい非武装地帯から脱出と言う、どこから見てもこれが現実ならアメリカが謝罪しなきゃ納まらないだろうに。
 どうせ叩くなら、それなりの悪巧みの部分を出してやらなきゃならんのだが、都合によりカットしたのか初めから無かったのか。
 まぁ核開発施設の原子炉を叩くなんてのは、現実にイスラエルがやっているからあまり面白いネタにはならないし。

 ホントにハリウッドはネタ切れなんですな。

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