« CASIO EXILM EX-H15 | トップページ | 神無き帝国の行方 »

2011年9月30日 (金)

ANA機が宙返り?

 今月初めに急降下をやらかしたANAだが、その後の解析で宙返りしてたそうだ。
 事故の翌日には判明してたそうだが、それを黙っているってのはリスク管理から言って不味い判断だったと思う。

 事故自体は、判ってみればそう動くよなと言うもの。

 ドア開閉スイッチの代わりにラダートリムコントロールスイッチを左に操作。
 垂直尾翼のラダーが左に作動してまず左に機首を振る。
 軸線より上のラダーが作動した事で左にロールを開始。
 巡行速度でスロットル操作していないから、ラダー作動の抵抗で速度が落ちる。
 速度が落ちれば揚力を維持できないので機首を下に下降を開始。
 機体はロールを打ちながら下降に入りバレルロールの様にらせん状の軌道をとり逆さまへになりながら降下状態に。

 ロールした事で旋回Gが上から下に向かって発生した事で乗客はシートに押しつけられたおかげで、天井に激突せずに済んだそうだが、最高速を超える速度で降下していた事もあり、機体が分解しててもおかしくなかった様に思える。
 4万フィートを超える高空で無かったら、建て直す余裕は無かったかもしれない。
 もっとも気圧の薄い高空だったから、あっさりと失速降下に入ったのかもしれないが。

 何にしろ、スイッチの誤操作ってのは同じ様な操作をするスイッチが多すぎるせいかもしれない。
 回すタイプとトグルスイッチとかを組み合わせを増やすか、二つ以上のスイッチ操作をして目的を果たす様にするとかしないと不味いかも?

|

« CASIO EXILM EX-H15 | トップページ | 神無き帝国の行方 »

ニュース」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ANA機が宙返り?:

« CASIO EXILM EX-H15 | トップページ | 神無き帝国の行方 »