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2011年12月13日 (火)

風レンズ風車

 ネットのニュース記事を読んでいたら、「風レンズ風車」なる言葉が出てきた。

 「風レンズ」と言う言葉に、てっきり風で気圧差を作ってレンズを空中に出現させ、太陽光線を屈折させて使うのかと思い、こりゃまた壮大な実験だなと感心したのだけど(笑)

 残念ながら、風車をリングに囲ってやってリング内外の気圧差を発生させ、より効率的に風車を回して発電させるものらしい。

 陸地にあると色々問題があるらしく、博多湾の沖合650mに係留して耐久性やら浮体の揺れの影響だとか、周辺環境への影響を調べるんだそうだが、潮風に吹かれ続けたら短期間に腐食してしまいそうだ。

 取り敢えず、実験であるから色々とボロが出て来てくれる方がいいのだろうが、実用性試験にこぎ着けるまではかなりハードルが高そうだ。
 海上沖合に置ければ、少なくとも騒音問題は無さそうだが、その分漁業権とかそのあたりで解決費用が無茶苦茶掛かりそうな気がする。

 それだけ金掛けて、発電量が年間7500キロワット/時って低すぎてコストパフォーマンスが悪いし、何より原発の変わりにはならない。
 せめてこの10倍は発電しないと、発電量は風任せと使い勝手が悪すぎる事を思うと原発の替わりにはならないなと思う。

 なまじ発電量が多くても、安定した発電が望めないのでは補助としての別の発電形式を持たないと。
 火力発電所で賄うとなると結構大事なんだが、燃料供給も含めてどうしていくのかを示す前に原発無くせとは言い出せないのだけど。

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