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2013年3月 6日 (水)

暴風雪時の車籠城方法

 北海道で猛威を振るった暴風雪は大きな被害を出した。
 犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。

 被害の中でも車内で一酸化炭素中毒で無くなったケースは、本人たちは認識の無いまま中毒になった可能性が高い。

 以前、東北在住の人に聞いた事がある。
 冬場には車に防寒具とか非常食の類は常備してるのかと。
 答えは「そんなことしない」との事。
 確かに街中を移動する位でそんなものを搭載する必要はない。
 ただ一端街中を離れて隣町へ行くとかになった時には、そう言った装備が無いのは辛いかもしれないなと、今回の北海道の暴風雪を見て思ったのだが。

 JAFでも吹雪の中で立ち往生したらエンジンを切るか、エンジンを掛けたままにするなら排気口近くを除雪してふさがれない様にしろとか、窓を開けて換気しろと呼びかけているが、ちょっと現実味が少ない。

 そもそも立ち往生してエンジンを回しているのは、暖を取る為にやっている事。
 車と言うのは断熱と言う観点で見ると褒められた作りじゃない。
 ガラスはどんどん熱を逃がすし、ボディにしても内装があるにしても重量増を嫌ってそれほど厚くしている訳でない。
 学生の頃に「軽量化」と称して、床のアンダーコートやカーペットをひっぺがした車に真冬に乗せられた事があるが、それこそ「あっ」と言う間もなく床が冷えきって足を上げた状態で目的地までひたすら我慢させられた事がある。

 そんな断熱がいまいちな車でも車内が暖かくできるのは、すぐ近くにエンジンと言う熱源が熱を供給しているから。
 ガソリンを燃やした時のかなりの部分は熱になるので、アイドリング状態でもヒーターが入っている限りは凍える事は無い。
 そんな状況で「換気の為に窓を開けろ」と言っても開けてくれないだろうし、ドアを開けて外に出られるなら程度の雪なら、排気口近くも雪で覆われる事も無い訳で。

 一酸化炭素中毒を起したくなければ、やはりエンジンを切るしかない。
 そうなった時に寒さをどう堪えるかが問題となるが、雪が続いて車が埋まるのなら出入りは出来なくなるが、埋まるに任せて救援を待つのが一番かもしれない。
 雪で埋まるって事は、車内は「かまくら」に入っているようなもので断熱を期待できる。
 酸欠は心配だが生身で雪に埋まる訳で無いから、問題ないのではないか?
 それこそ通風口を掘れる位風下側の窓を少し開けておけばいい。

 それでも結構な寒さになるだろうから、車で移動でも外に着て出れる位の防寒具と長時間籠城に備えられる非常食を備えて車に乗れと呼びかけるのが一番現実的では無いかと思う。
 防寒具は現地の人なら一着は持っているだろうし、非常食なんて缶詰やなんかにしなくとも、冬場ならチョコレートやキャンディの類で良いし、最近ならスナックバーの類が色々な種類を出していて総じて安いし。

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