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2013年4月20日 (土)

ボストンマラソン爆破テロ

 ボストンマラソンの会場で爆発が起こり、死傷者多数を出した。
 亡くなった方のご冥福をお祈りします。

 特に犯行声明が無く、犯人逮捕劇がいきなり始まったけれどどうなっているのだろう?

 容器に使われたのは圧力鍋らしい。
 手製爆弾の容器としては頑丈で且つ密閉度が高い上に、サイズも豊富で持ち運びにも支障はきたさないものを選べば、ディバッグ程度でも運ぶことが出来る。
 中にベアリングや釘を混ぜていたらしいので、手持ちバッグでは重くて運びにくいだろうが、背負えるなら無理なく運ぶことができるし、マラソン大会ならデイバッグを背負っていても回りから浮くことは無く、観客も違和感は感じないだろう。

 爆発力そのものはそれほど大きくなかった様に思う。
 バグダットで仕掛けられた爆弾が爆発した瞬間の画像とかを見ると、ボストンのそれとは明らかに規模が違う。
 アメリカ国内では高性能爆薬の入手は出来ないらしいが、発見のリスクや継続して行うのが困難な事を考えれば、イスラム過激派なら1回で仕掛けられる爆薬を増やしてより大きい騒ぎにしようとするだろう。
 北朝鮮にしても、散々ミサイル発射だの無慈悲な懲罰がなんのとやっている所で、こんなことを実力行使をするメリットは無い訳で、むしろアメリカがボストンに意識が集中して北朝鮮をかまわなくなったら、そちらの方が影響は大きいわけだし。
 そう考えていくと、犯人の背後に大きい組織はいなそうな気がする。

 最初のころは「ベアリング」を入れていたと報道されていたが、いつの間にか「金属片」と言い方が変わっていたのは、ベアリング業界からクレームが入ったか?
 別に爆弾の材料を作っている訳じゃないのに、「ベアリング=破壊兵器の材料」と印象付けされたらたまったもんじゃない。
 ベアリングや釘といった金属片を容器内に入れておくと、爆発時に回りに飛び散って付近の殺傷度を爆薬量の割に高める事ができる。
 破片型手榴弾と考え方は一緒だが、容器がただの圧力鍋なので、破片を飛び散らす事なんか考えておらず、綺麗に破壊される事が無いから、ばらまかれた方向は偏りがあったと思われるけれどどうだったのだろう。

 こんな圧力鍋爆弾の作り方までテレビでは報道しなきゃならないのだから、あの業界も大変だと思う。
 そのうち何処かフィリピン当りで手作りして、採石場みたいな所で爆発させたのを報道する所が出てもおかしくなさそうだ。

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