« 12月27日の朝 | トップページ | 12月28日の朝 »

2017年12月27日 (水)

「いずも」を空母に?

 昨日の読売の一面にドン!と載ってたのがこのネタ。
 年末でニュースが減ってるんだなとかんじたが、実際はどうなのか。

 この話し、まず何を載せるんだって所が怪しい。
 記事だと米軍ってなってるが、あのサイズだとカタパルトも降着装置も追加は厳しいから、F-35Bかハリアーを使うことになるが、F-35Bもハリアーも海兵隊しか使ってない。
 そして海兵隊は自前の揚陸艦があるし、攻撃機は空軍や海軍のエアカバーの下でしか運用せんだろうし。
 自衛隊で使うにしても、F-35の調達機数は増えたとして、垂直離着陸機能付のB型なんて、空自が持ってもA型より能力が劣るから嬉しくない。
 ハリアーなんて、海兵隊から中古買ってまで持っても仕方がない。
 海自にしても、空母は嬉しくても飛行機に予算取られてフネが減りましたなんて受け入れ無いだろう。

 「いずも」を空母に改装にしても、最初からそのつもりで建造してたならまだしも、魔改造レベルだったら、一から作った方が安上がりだろう。
 ヘリ空母機能を持たせてるから、後は飛行甲板の耐熱性を上げるだけって状況でも無さそうだし、10機かそこらじゃ艦隊のエアカバー位しか使えない。

 どうせ金を出すなら、イギリスが意地で一番艦は建造したものの、二番艦の建造予算がつかずに計画が中に浮いてるクィーンエリザベス級を発注する方がましに思える。
 長年空母運用やってて、軽空母の実績充分な英海軍の造ったフネならまず問題はないし、20機以上運用出来るなら使い勝手も良い。
 それでも艦載機の問題はついて回るけど。

 

|

« 12月27日の朝 | トップページ | 12月28日の朝 »

ミリタリー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「いずも」を空母に?:

« 12月27日の朝 | トップページ | 12月28日の朝 »