モータースポーツ

2016年12月 7日 (水)

F1フランスGPがポール・リカールで復活!

 F1にフランスGPが帰ってくる。

 それも政治的なつまらない理由と、低速なレイアウトで眠気を誘うマニクールではなく、ポール・リカールで。

 ポール・リカールの名前は、テストの開催場所でしか出てこない事が多かったが、実戦となると現代のF1はどんな走りを見せてくれるのか。
 
 気になるのは2018年からと言うところ。
 開催に合わせて手が入ることになると思うが、あのミストラルはそのまま残してほしいものだ。
 今のF1でミストラルをフル加速で駆け抜けたらいったいどれだけの速度を記録するか、興味は尽きないだけに。

 ドイツは復活しなかった様だが、アジア・中東ラウンドを削ってヨーロッパラウンドのオールドコースを増やす方が見応えあるんだけど、金の問題がついて回るF1だけに、ヨーロッパの復権は難しい気がする。

 それ以前にあのパワーユニットってヤツはどうにかならないものか。
 エコなハイブリッドが大事なのは判るが、せめてもっと官能的な排気音を響かせる様な形態にしてほしい。
 12気筒復活しろってわがままは言わないから。


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2016年10月11日 (火)

高斎 正著『レオーネが荒野を駆ける時』を救出

 自由ヶ丘で開催された『女神祭』を渋谷に行ったついでに覗いてきた。

 流石はお洒落な街自由ヶ丘らしく、出ている露店も地域の商店街が出しているようで、普通の縁日の様な露店とは趣が代わってて、お洒落な食べ物と酒はワインにスプラッシュがメインと、ここまで拘るのも個性だよなと。

 そんな中、駅前ロータリーに古本の露店があったので覗いたら、%タイトル%があった訳で。
 ただの古本屋ではなく「本を森に帰す」と言う運動の一環らしい。
 そんな状況なので、テント内のテーブルに並んだ古本は脈絡がまるでなかった訳で、どんな集め方をしたのだろうと。
Dsc_1540

 この作品、ノベルズで出た初版で読んだのだが、まだ何処間にあったはずと思いながらも自信が無かったし、100円なら良いかと、買ってみた。

 内容は富士重工のテストドライバーが夢見たバハ1000出場が、富士重工の対米輸出へのアピールを込めて、会社としてのプロジェクトとなり、テスト用に作成されていたフラット6を当時の主力車種レオーネをベースにした「スーパーレオーネ」に搭載して挑むと言うもの。

 SF作家らしい奇想天外なアイデアで掛かれた「~する時」シリーズも主要なレースや国産メーカーを一通りやって、パターンが確立していたが、このあたりまではまだ作者の「文通している様な会話」は無く、読みやすい。
 読むのにもレースの様なスピーディーなテンポで読みたいってのがある。
 その当たりが、段々ずれて言ってしまったのが残念ではある。


 しかし、アマゾンでまだ扱ってるとは思わなかった。
 他も有るならうれしいが。

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2016年5月 1日 (日)

ホンダの意外なこだわり

 川崎の試合ではホンダがキャンペーンで各種のレーシングマシンを持ち込んでくる。
 大体はまたがっての記念撮影OKで、近くでは下の様なマシンでチビッコ用の試乗体験が出来るスペースもある。
Img_4535

 そんな中、今回持ち込まれたのはこれ。
Photo

 (ググッて出てきた画像から頂きました。 多分ホンダのサイトだと思われ)

 このタンクのエンブレムを接写したのがこれ。
Img_4538

 なんと、ちゃんと金属製のエンブレムをタンクの窪みにはめ込んでいる。
 多分接着剤とかそのあたりで固定しているのだと思うが、重量に厳しいレーシングマシンで、こんな重さを許容してるってのもこだわりだなと。
 F1だとフェラーリがノーズのエンブレムは市販車と同じものを埋め込み、ヘッドレストはエンブレム入りの革でわざわざ作っていると言うが、ステッカーで済ませばコストも安くつくのに、わざわざ手間をかけてこんな事をするってのは、やはり遊び心ってやつなんだろうか?

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2015年2月 1日 (日)

モータースポーツへの回帰

 今年からホンダがF1に復帰するのに続いて、トヨタもWRCにヴィッツで復帰する事を公表した。

 ホンダの方はマクラーレン1チームのみ供給で、マクラーレンから見れば自分たち専属で開発挿せられるうま味はあるけれど、他のエンジンメーカーが複数チームに供給している理由が出場台数を増やす以外にもある事を考えると、ライバル特にメルセデスに追いつくのに苦労しそう。
 市販車では新システムのハイブリッドで苦労しているが、レースでも妙な苦労はしない様に願う。
 噂ではアロンソはホンダエンジンの出来次第では今季は乗らない選択をするかもしれないと言われているだけに。
 
 トヨタはモリゾー社長自ら開発中のWRカーの試乗をやっているから、かなり本気度の高い参戦になるようだ。
 動画のヴィッツは現行車種だったが2017年参戦と言われているので、その頃だと新型に移行しているだろう。
 WRカーとなるとレーシングマシンの中身に皮だけ市販車っぽいものを被せればいいので、新型ベースで無くても開発は出来ると言うところか。
 次のヴィッツがどんなスタイルで出てくるかは判らないが、走るイメージを持ってくれていればいい。
 別に4WDでデカいエンジンに換装したスペシャルなモデルをラインナップしてくれとは言わない。

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2014年11月17日 (月)

「F1 戦略の方程式」読了

 かなり前に買って途中まで読んでいたものの、どこかに仕舞い無くしてしまい、最近になってひょっこり出てきたので、やっと読了となった。
 ジップ付ビニールに入ってたので、どこかのアウェーに持って行った時にそのまま紛れ込んだんだろうと思う。

 本書はブリヂストンF1チームを率いた浜島さんの書き下ろし新書。
 重版したかは判らないが、初版をたまたま本屋で見つけて購入。
 ブリヂストンがF1に参入した1997年から撤退する2010年までの間で、タイヤメーカーの立場から経験した事を色々と書かれている。
 流石に企業機密にあたる事は専門的すぎる事は書かれてないが、F1中継を見るのに知っておくと楽しめそうな事をポイントに書かれている。

 安全の名の元に毎年レギュレーションをいじくりまわしているのが車を作る側の人間たちってのは、「マッチポンプ」って言わんかなぁと思う。
 超専門的な分野だからやれる人間が限られるのは判るけれど、それでも中立的な立場で仕事させないと不味いんじゃないか?

 しかし、F1をきっちり見てたのはブリヂストンがF1にいる間までだった様な。
 レギュレーションは段々訳が判らなくなり、マシンは不細工化に拍車が掛かり、コースは新しいところが増えている筈なのにどこも似た様な感じで、オールドコースは少なくなり…。
 ドライバー同士のバトルが減ってピットイン戦略が幅を利かせる様になったのは以前からだけど、見せ場を作ろうとして、かえって見せ場を無くしてます感がする。

 来年ホンダが復帰するが、果たしてまた見る気になる様になるかは判らない。
 成績はホンダがどれだけ予算を組んで出てくるか次第だけど。


 

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2013年5月17日 (金)

ホンダがF1に復帰を発表

 ホントにやるんだと言うのが正直なところ。

 しかも組むのがいきなりマクラーレンと言うのも。
 以前、15年はメルセデスとの契約のオプションを持っていると言ってたが、オプションの行使はしないという事か。

 メルセデスからいい条件のエンジンが回ってこないのか、性能の割に使用料が高いのかは判らないが、ホンダの新エンジンが戦闘力を持までのつ1~2年は我慢して、勝負掛けられるようになったら優先権を行使しようって腹なのかは判らない。

 ただ、これ自体はリスクを負ったチャレンジになるから、マクラーレンにしてみれば勝算があっての事だろうけれど。

 問題はエンジンデータを取るのにマクラーレンの2台では足りないので、他の2ndチームも契約する事になるのだが、いったいどこになるだろう?
 開発の問題を考えると、2台のデータではあまり有効では無いだろうし。

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2013年3月30日 (土)

今年もF1が始まった

 開幕戦のオーストラリアからマレーシアと見てきたけれど、今年もタイヤの持ちとピットストップが勝敗を左右する事になるようだ。
 マレーシアは序盤に場所により雨の降り方が違うと言う面白い状況ではあったけれど、それがスペクタクルを産んだかと言われると心もとない気がする。
 何週目にタイヤ変えて、どのタイヤがまだ残ってて、ピットストップがあと何回って事だけが重要に見えてしまう。

 昔の様に1レース丸々走りきれるタイヤを作れとは言わないが、せめて1レースの半分位は性能の絶対値は低くても安定して性能を発揮するタイヤにした方が、ドライバー同士のバトルの時間が増えて面白みが増すし、オーバーテイク用の装置も取っ払った方が面白いんじゃないだろうか?

 今年から日本人ドライバーはいなくなったが、日本人ドライバーがいないから面白くないと言う訳では無く、むしろそのへんの話しと言うか応援を延々とされることが無い方が実況がスッキリしていて良い。
 フジ的にはウリが無くて困るのだろうが、別にバラエティ番組じゃないのだから、そんなものを売らなくても淡々と実況すれば良いだけの事。

 来年はエンジンの大幅な変更が入り、1.6リッターV6ターボに統一され搭載燃料も大幅に削減されると言う。
 この様なエンジン・車体に影響のある大きなレギュレーション変更は、対応力の高いトップクラスのチームが優位になるものだが、今はエンジンメーカーが複数チームにエンジン供給するので、エンジンに関してはそう差は無いコンディションになりそうだ。
 その差が勝敗を分けたりするのだけど。

 みんながみんな未成熟なエンジンに足元すくわれてリタイヤの山を築く可能性もあるので、より派手なレース展開を期待できそうな気がする。
 その反面だれもリスクを犯さないつまらん試合になる可能性も高いけれど。

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2013年3月 9日 (土)

マクラーレンがホンダエンジン搭載を否定?

 そんな話はガセだろう?と思って見ていたものの、あちこちから取材されてマクラーレンもキレたのか?記者の前で「メルセデスとは15年まで契約がある」と言い切った。

 ただ、ここで「契約」と言っている点は要チェック。
 契約には解約条件が盛り込まれるのは当然で、条件を満たせばメルセデスとはおさらばできる訳で、しかも14・15年シーズンはオプションでマクラーレンが持っているのだそうだ。
 であれば、14年のメルセデスの新エンジンがパッとしないモノだったら他のエンジンメーカーに乗り換える事ができる。

 ただ、そんな契約書上の事があるとしても、ホンダを載せる事は無いだろう。
 何年も現場を離れたメーカーが、その間にレギュレーションが変わってしまったレースに復帰して1年目から最強エンジンを開発して持ってこれるだろうか?
 マクラーレンが中堅以下のチームなら持参金込みでくれば載せるかもしれないが、未だにトップチームの一角に要る訳で、何より実績を欲している彼らがホンダを欲しがるのはホンダが実力を示してからだろう。

 そもそも、ホンダがF1エンジン作っていると言われても現物を見た人間は居ないし、今F1に復帰するメリットがあるのか?と思う。

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2012年10月27日 (土)

ホンダにF1復帰の可能性?

 ホンダにF1復帰の可能性があるらしい。
 あくまでも可能性のレベルらしいが、参戦の検討はやっているのは確かだと言う。

 どんな形態での参戦になるかだが、恐らく第二期と同じエンジン供給ではないかと思われる。
 車体までやるとなるとコストが倍以上違ってくるだろうし、今どき「レースは走る実験室」なんて考えは通用しないので、車体を作ったノウハウが市販車にフィードバックされる可能性が低いとなれば、車体を作り慣れた既存チームと組んだ方が効率的だ。

 参戦のタイミングは2014年からエンジンが1.6リッターターボにレギュレーションが変わる所だろうと言われているけれど、車体搭載やテストを考えるとそこで間に合うんだろうか?と疑問になるのだけれど。
 ホンダのメリットとしては、最新のターボ技術を蓄積できる事だろう。
 かつては世界一のターボ技術を持っていたとは言え、それを市販車に活かした商売ができなかったが、最近は小排気量エンジンにターボを組み合わせて省エネエンジンに仕立てた車種が出てきているので、そう言ったところに使うのはアリだと思う。
 ハイブリッドより重量増にはならず高度な制御もいらないし、一クラス下のサイズのエンジンが使えるならその分燃費も稼げる。
 いまさらハイブリッドでトヨタと張り合っても勝負は見えてるとなれば、やる意味はあるでしょう。

 問題はいざターボエンジン載せた車を出そうとした時に、載せられる車種があるのか?と言うところかもしれない。
 フィットクラスの新型車でも無ければ、メリットは出ないエンジンだし。
 

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2012年1月28日 (土)

トヨタ HVで耐久レースに参戦

 トヨタが耐久レースに参戦する事になったと報道があった。

 ル・マンとスパ・フランコルシャンの他に数戦に参戦すると言う。
 どちらも歴史あるコースだけに一筋縄で行かないところだけれど、いいレースをやってほしい。

 気になるのは今回HVで参戦すると言う事。
 レギュレーション上はどうなのかと。
 記事では前後輪にそれぞれモーター駆動をさせるような意味合いの記載があったけれど、AWDと言う事になったときに、それがレギュレーションがどう判断されるのかまでは記事に無かったので。
 テストではピットレーンはモーターで走り、コースイン時にエンジン始動してた様だが、THSの様なモーターとエンジンの切り替えをコース上でやるのか、それともF1のKERSの様に任意の地点での「加力装置」としての利用となるのか。
 THSであればシケインとかで速度が一気に落ちるところとか、ペースカーが入った時にモーター走行させるとかと言ったところだろうが。
 KERSの様なシステムだと、エンジンとモーターの統合制御で緩やかな出力とした方が耐久レースと言うレースの性格上良いように思える。
 KERSの様に「ドンッ」とパワーオンされてコントロールをドライバーがやるとなると、レース時間が短く且つ利用区間も多くないF1だからできるのであって、長時間いきなり変動する駆動力を制御するのは余計な疲労と呼ぶ事になりそうだし。
 モーターとキャパシタと言う重量増はHVのメリットを活かす事で問題とならないのだろうが、ディーゼルエンジンと比較した時の優位性は何か?というのも気になる。

 取り敢えずは詳細が知りたいところだ。

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