女性ファッション誌のヒエラルギー
雑誌と言うものは、対象になる読者層を予め想定して創刊される・・・筈(^_^;)
広い層を対象とするなら記事は広く浅くになり、特定の層に絞っているなら深く掘り下げ棲み分けをすることとなる。
で、今日電車の中吊りを見ていてこの微妙な棲み分けを発見。
左側「30女はドウタラコウタラ」右側に「28才からナンタラカンタラ」とある。
私から見たらどっちも同じ女性のファッション雑誌なのだが、こういう所で差別化されているのかと感心。
家に帰ってそんな話しを相方にしたら、ファッション雑誌を想定している年代順に並べる事になり、ついにヒエラルギーが完成。
これならいくつになってもファッション雑誌には困らない訳だ。
何でこんなに雑誌数があるんだろうと疑問だったのだが、妙に納得してしまった。 女性ファッション誌の棲み分けと積み上げに匹敵する男性雑誌のジャンルって、ちょっと思いつかないのであった。
40代のちょいワルオヤジ雑誌はあっても、38歳ちょいワルになるなんて雑誌はないもんな。
男の方は凝るのに歳相応ってのは関係ないのか、大雑把で充分なのか。 果たして?
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