ココログトラブルその後・・・
Nifがトラブルに関してのブログをまだ保持してて、大メンテ後の状況報告をUPしていたのに気づいたので読んでみた。
ま、使っていれば良くなったのは実感できていたけれど。
どうしようもなかった23時~1時にLoginしてもすぐに入れるし、記事を書き込み保存も即終了する。 フリー版と比較しても差は無いか、むしろ早いかもしれない。
この快適さをある程度は維持していければそれで良い。
グラフを見た限りでは、メンテの効果は充分に合ったと言えるだろう。
取り敢えず、あのグラフはメンテ前後の状況が比較して、効果があったことを示せればそれで良いグラフである。
コメントを読んでいると、縦軸の数字が無いと喚く御方がいるようだが、その数字を知って何になるのだろう?
出された数字でどういう判断をして、どう結論を出したいのだろうと思う。
多分数字が出てても、その数字が意味するものは判らないだろうに。
だってNifのシステムの性能要件がどうなっていて、どこまでは許容されているかなんて判らないじゃないか。
完全無欠のシステムなんぞありはしないのだから、性能面や信頼性の妥協をどのポイントでやるかは、技術じゃなく思想の問題である。
そしてこのココログは、エラーは許容してもダウンは許されない類のシステムである以上、メンテ後にPROXYエラーが出ても性能にばらつきがあったとしても、程度の問題である。
最もメンテ後の線の動きを見るとばらつきはあまりなく、ユーザの所で安定しないとしたら回線系の問題の方が大きいだろうから、そう言う場合は速度チェックをしてみる方がよいだろう。
むしろ私としては、毎月ユーザが万の単位で増加しているらしい事に対して、レスポンス劣化をどこまで見越しているのかと、対策としてシステムの増強をどの様なスケジュールで図っていくのかについて考えを聞きたいところであるが、そう言う設備計画を読むと判る人間に手の内を晒す事になるから、まずやらないだろうな(笑)
しかしフォーラムやサークルを止めて、余ったリソースを一体何に使う気なのだろう?
ミクシィみたいなのが流行るのだから、うまく商売すればフォーラムもサークルも儲かっただろうにと思う。
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