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2006年9月 6日 (水)

腰痛起きる 3

・腰痛防止生活
 とは言え、別に重いものを運んだりしなくとも腰痛になる時はなる。
 急激な動きに腰回りの筋肉や筋が対応取れなかった時に、それは起こるのである。
 始動直後でいきなり全開運転させられたエンジンが焼きつく様なもので、充分ストレッチされて柔らかく動く様になっていれば過重を掛けない限り防ぐ事はできる。
 こういう話しを腰を痛めた事の無い人間にしても、「腰を痛めるなんて言うのは普段から運動不足だから」とか「筋力が落ちているからだ」とか言われるのだが、原因を上げられても腰回りに負荷を掛けるのは怖いのである。

 腰痛を起こさない様に普段から気をつける事は以下の3点。

 ・腰に負担の掛かる事は極力しない
 ・重い荷物を持ち上げる時は膝を使ってゆっくりと動く
 ・長時間同じ姿勢のままでいない。

 これをモットーに腰痛防止生活を送ってきたおかげで、普段は殆ど腰を気にする事は無い。
 具体的には

 ・車の運転も連続して2時間以上はしない
 車のシートはRECAROが最高だが、毎日乗る訳でないので元が取れない。
 ノーマルのシートだとしても、なるべくシートバックを立ててやり、エアバッグの作動を考えてなるべくステアリング近くに位置し、ペダルを踏み降ろす様な感じに座面をセットするだけでもかなり違う。
 我がアルテのシートはシートバックが大きくゆったりしているのと、各部の調整幅が大きいのでまぁまぁ及第点だと思う。

 ・仕事中はパソコンに向かっていても1時間に一回位はキーボードから離れる
 今の事務所の椅子は座面が滑り易くて、気をつけていないと体が滑って行って姿勢がすぐに崩れてしまうのが難点なので、たまに席を立ってその辺を歩いている。
 流石に長時間の会議で安いパイプ折り畳み椅子に座らされるのは辛いが、文句を言える立場でない時は黙って尻の位置を小刻みに動かす事で我慢。
 普段座る椅子こそ金をかけるべき。
 ドーナツ型の座布団と言う手もあるが、あれは尻の位置がきまっていいものの、痔持ちと間違われる可能性が極めて高いのが難点である。

 ・重い荷物を持つ時は、デイバッグで背負う。
 手提げや肩掛けの鞄だと、どちらかの肩にだけ負担が掛かるのがよろしくない。
 私の場合だと重い鞄を右肩に掛けてきたせいか?体が歪んでいる様で、それが腰に悪さをしている様だ。
 両肩に均等に重さがかかると大分楽になる。 こればっかりはやってみないと判らない(笑)
 それが無理なら、なるべく左右の腕に均等になる様に荷物を分けて持つ事を心がけるだけでもいい。

 と言った所をやるだけでも、かなり違う。
 本来の効果は腰の前では副次的効果なだけであるが(笑)。

 肥満は腰に良くないので、なるべく食生活でカロリーを取らない様にとか、不規則な生活でも夕食を食べたら2時間は寝ないで我慢とか、間食はしないとか肥満にならない様に気をつけているけれど現状は維持できても減らないんだよね。
 あとはなるべく歩く。 
 階段の昇り降りは腰にきそうなのでフロア一つ分位がいいところかと。
 腰にいい歩き方ってあるのだろうか?

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