「日本人よ!」を読む
サッカー日本代表監督のイビチャ・オシム監督が出した「日本人よ!」を読んだ。
結論としては、この本を読んでからアジアカップを見るべきだったと。
アジアカップの時は「なんでこんな?」と言う部分が、説明がつくのである。 多分。
前任者に戦略も戦術も感じることが無かった分、こう言った考えを持つ監督を迎えられたのは日本に取ってよかったと思うのだ。
前任者がアジアカップで優勝できたのは、なんだかんだと言っても02日韓大会のメンバーが中核になっていたことと無縁ではなかろう。
それが06ドイツ大会で崩壊した後、一からトルシエと同じ様に積み上げていく過程での大会では勝てと言われても無理だろうと思わされるのである。
さて、アジアカップの結果で選手を振るいに掛けた訳だけど、いったい誰が残って誰が去るのか、22日のカメルーン戦で判るのだろうか。
南アフリカを睨んだチーム作りを考えるなら、もうドイツ大会組は退場だろうなとは思うのだが。
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