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2009年10月29日 (木)

名古屋 ACL準決勝で散る

 昨日瑞穂で行われたACL準決勝2ndlegで、名古屋がアルイテハドに破れてベスト4敗退となった。

 アウェーの第1stlegで2-6の大敗をしていたので、勝ち抜けはかなり厳しい状況ではあったが。

 川崎が敗退した時点でACLの興味は薄れたが(^_^;) J勢が消えてしまったのは残念。
 今回参加した4クラブの中で、一番経験値が少ない名古屋が残ったのが残念だった。
 仮に準決勝をJ勢でやっていたら、名古屋もここまでの惨敗は無かったかもしれない。

 グループリーグのアウェーなら後の試合で負けを取り戻す事もできるが、ノックアウトステージではまずアウェーで負けないことが優先される。
 負けたとしてもアウェーゴールを稼いで最小失点で帰って来れれば、ホームで逆転を目指せる。
 名古屋の場合、準々決勝を川崎とやって海外アウェーを経験しなかったのが辛かったかもしれない。
 移動~試合~移動が国内と中東では負担の度合いが違うから、日程が厳しい中での遠征は仮に全区間チャーター機利用でも辛かったはず。

 Jクラブの中にはACLの参加権を取る事を目標にしているところは結構あるが、正直な所ノックアウトステージでの負担以前にグループリーグのキツさに耐えられる所がどれだけあるかと言うと、外から見ていて心許ないクラブが多いように思える。
 確かに海外クラブとの公式戦ができるってのはメリットはあるが、デメリットも決して少なくない事を判っていての目標なら良いのだが。

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