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2010年2月28日 (日)

俊輔 鞠に帰る

 もう一個のblogのネタにしようかとも思ったのだが、ちょっと毛色が違うので。
 「スペインに行っちゃった人」(byコーキチ監督)こと、中村俊輔が鞠に帰ってくる事になった。
 昨夏、スコットランドから鞠に帰ってくるはずが、なにをどう思ったのかスペインに移籍。
 案の定、向こうでろくな出場機会も得られず。 
 そこでワールドカップ出場の事もあるし、試合に出れる鞠に移籍する事にした様だが、いくら看板選手が欲しいと言っても鞠の無節操さはどうかと思う。
 この時期に「復帰」と言われても、開幕前でチームが形を作ったところに放り込むにはちょっと厄介。 前任のコーキチ監督ならチーム戦術理解とか…あそこに戦術があったかは別にして…チームへの浸透不足があれば使わないだろうが、今のカズシ監督は使うんだろうなぁ。多分。
 どう使うか怪しいところが有るが、戻ってくることを前提にチーム作りしてたとしたらたいしたものだ。
 問題はどこのポジションに入れるかなのだが、後ろを任せられるほどの守備力とキープ力は無いし、サイドを何度も駆け上がるほどスピードと体力がある訳でも無いので、無理矢理にでもトップ下に組み込むっきゃないのだが。
 対戦相手とすれば、攻撃のボールが俊輔を経由する事が判っていれば、潰すポイントが明確になる分やりやすいか?  各チームともその手のボランチには鹿島のミツオ君やガンバのみょーじんハンとか、有力な選手を持っているから、マンマークで潰してカウンターってのが流行りそうだな。
 それに対して明確な対策が打てるかが鍵でしょう。 

 ま、日スタのチケットは取ったから、俊輔目当てなミーハー客の為にチケット難民になることはないし(笑)
 もっとも、あの日スタが鞠の試合で満員なんて事は絶対にないけど。

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