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2012年8月 5日 (日)

町田ゼルビア また勝てず

 スカパー!で北九州-町田戦を観戦。
 正直なところ、ちょっとがっかりしている。

 試合は開始早々に町田がゴールを決めて主導権を握っていたのだが、北九州側の動きが良くなってくると攻撃の機会が徐々に減っていく。
 そして北九州側が赤で一人退場したと同時に「守り」に入ってしまった。

 多分相手が一人減って優位に立ったからだと思うが、それまでに北九州の攻撃がかたちになっていた事を忘れてしまったのかと。
 守りに向けて全員の意識が統一されていたのだと思うが、どう守ると言う調整はできていたのだろうか?
 最終ラインは真ん中を固めるのは判るが、3バックが真ん中固めたらサイドはがら空きになるところを誰が埋めるのかを調整できていたとは思えない。
 SHが下がるのかボランチが開くのか、3バックが開いて空いた隙間にボランチが入るのか、やり方は色々ある筈なのに、SHもボランチも同じ様に下がってしまっている。
 これではヴァイタルは埋まっても、中盤はスカスカで北九州が制圧してしまう。
 この状況だとボールをクリアしてもクリアボールを9割方北九州が押さえるので、攻撃が止まらない。

 この場合相手の攻撃が激しいにしても、無理してでも中盤を押しあげて北九州と競るべきだったと思う。

 失点後も再度ゴールを取って勝ち点3を持って帰るって意識が町田の選手から感じられなかったのは残念。
 勝ち点1は持って帰ろうと言うのはアウェーでは正しいのだが、今の状況で勝ちを獲らないでどうするのだろう。
 結果としてゴールを奪えなくとも、そんな姿勢を見せていれば次に繋がると思うのだが。

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