「DIME」月刊化3ヶ月経過
月二回発刊していたDIMEが月刊化して3ヶ月が経過した。
当初は「どうなるのだろう?」と思ったのだが、今のところは悪くないと思っている。
創刊号はオマケの万年筆がいらないのでパスしたが、2号・3号と購入して読んでみた限りでは、以前と同じ様な記事のレベルと量を維持できている感じだ。
月二回発刊から月刊化で投入できる一冊あたりのリソースが増えた分、もっと濃密になるかと思ったが、価格を倍で売っているわけで無し、ネタの問題もあるしこんなものだろう。
何より、オマケを付けた号はページ数減の関係もあるが、文字通り「薄い」内容だったのが、オマケを付けてもオマケ無し号とあまり変わらないのがいい。
それならオマケを外せば、もっと良くなる気もするけれど。
2号が編んだゴムでデジタル機器を固定するインナー、3号がToDoリスト付付箋シートと、ビジネス使用ができるオマケなのはありがたい。
付箋は無くなったら終わりだけど、去年付けたドラえもんUSB扇風機はモーター出力が大幅減で風が殆ど来なくなってゴミにしかならないオマケよりはマシだと思う。
それだけに創刊号の万年筆は無かったよな。
「DIME」の月刊化を見ていると、「MONOマガジン」が月二回発刊を維持し続けているのは大したものだと思う。
テーマ的に苦しいか?と思う号は割とあるけれど。
価格が「DIME」より高く設定できている事が大きいのかもしれない。
« 「3日もあれば海外旅行」読了 | トップページ | ものすごく久々に鞄考 9 »
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- バレットジャーナルなるものを知る(2022.12.23)
- Log 2022/11/15(2022.11.15)
- #湾岸MIDNIGHT 漫画サイトで全部読み切る(2021.10.19)
- #DIME #モバイルPCスタンド を使ってみた(2021.10.14)
- #MonoMax 増刊の #2WAYステーショナリーケース を試してみた(2021.01.17)
コメント