ARROWS NX F-01F 導入 8 カメラの癖
F-01Fのカメラはシンプルにカメラ任せに撮らせる考えで作られている様だ。
構図を決めてシャッターを押せばいいだけと言うのはフットワーク良く撮れるのだが、こっちの意図した通りに撮れるとは限らない。
同じ時間、同じ場所で撮った2枚。
微妙と言うか、かなり違うと言っていいかも。
違うのは、ピントを合わせる先。
タッチシャッターを有効にしているので、ピント合わせした所に触れた後シャッターが切れる。
上は向かって右側の雲に合わせた。
雲の白さが基準になって、建物が暗くなってしまった。
下は建物に合わせた。
建物も壁が白いのでそこが見た感じに近くなったが、雲はそれより白さが強かったので、全体的に明るい感じとなった。
F値が大きいので、ピント合わせする所がずれてもそうピンボケ感は出ないから、こう言う感じになると。
景色でこれだけ変わると、近い場所だともっと色々違ってくるかもしれない。
あれこれ設定できるタイプもいいが、こう言う本来の機能を上手く騙して撮るのも面白いと思う。
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