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2018年7月 8日 (日)

身の回りをリプレース シャワーホースをリプレース

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 浴室のシャワーの水漏れがひどくなり、交換することにした。
 最初はシャワーヘッドが悪いのかと思ったが、よくよく見るとシャワーヘッド側のシャワーホースの接続部から水漏れしている。
 通常だとシャワーヘッドをネジ止めする部分からで、恐らく内部パッキンが劣化したのだと思う。

 浴室のシャワーはGROHEという外国メーカー製で、近場で色々確認できる店もないことから、ダメ元でアマゾンで検索したら普通にあったので、現行と同じ1,750mmを注文。
 更に厄介なのが、シャワーヘッドが旧型製品なのでそのままだと今のシャワーホースに接続できない事が判明。
 シャワーホース内側にアダプターをかませる必要がある。
 シャワーヘッドごと変えれば問題ないのだが、シャワーヘッドってアマゾンでも驚くくらい高い。
 それに今のシャワーヘッドにはなんの問題もない。
 アマゾンでアダプターを検索したら、アマゾン直扱いではないがアマゾンが発送するものがあったので、合わせてこれも注文。
 今のアダプターが再利用できれば良いのだが、使ってみてだめだったら二度手間だし、なによりアダプター自体も古くなっている訳だし、問題は今のシャワーホースから外れなかった事。
 ネジ山が固着してしまったらしい。
 国内メーカーなら面倒が少ないのに、なんでこんなもんを外国製にするか?

 とりあえず部品注文したので、あとは手持ちの工具で今のシャワーホースを外せるか?を試す。
 水道側は丸いワッカ状で滑り止め加工されている。 六角ボルト状ならスパナが使えるのだが、流石にペンチは無理だろう。
 工具箱にあったウォーターパイププライヤーならなんとかなるかと、ボロ布を噛ませて回してみると、あっけなく回る。
 もとから強く締められてなかったのと、直接流水にさらされるところではないので、水垢とかが悪さしなかったらしい。
 ここが外れればあとは大丈夫と、ネットで情報チェックしてたらシャワーヘッド側のアダプターは8mmの六角レンチで緩むらしい。
 近くのホームセンターで六角レンチを買って試してみると、あっさり回った(笑)
 無傷で外れたので、こっちは予備にすることにした。

 で、アマゾンから届いたシャワーホースにアダプターをねじ込み、念の為に六角レンチで軽く締めておく。

 水道側をウォーターパイププライヤーで外して、新しいシャワーホースを取り付け、こちらも念の為にウォーターパイププライヤーでちょっと締め込んで作業終了。
 アダプターにシャワーヘッドを取り付け、水を流して漏れがないことを確認した。

 取り外したシャワーホースを手に持ってみて驚いた。
 ガチガチに固くなっていて、内部のゴムホース部分の弾力が全くなくなっていた。
 これだと、シャワーヘッド部の水漏れが少なくてもどこかで裂けてたかもしれない。
 最初は代理店に連絡して修理扱いでやってもらわないと駄目かと思ったが、予想外に安く済んで助かった。
 これが蛇口も含めての対応だったらこうは行かなかっただろう。

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