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2020年9月11日 (金)

#ドアクローザー ネジ緩み対応を考えてみた

 玄関ドアの開閉を制御しているドアクローザー。
 こいつがあるおかげで玄関ドアが勢いよく開いたり閉まったりしないで済む優れものなのだが…。

 ある日、外に出る時に足元にネジが転がっていたのに気づく。
 このあたりでネジを使ってるもんあったかな?と見渡しても、これと言ったものは無い。
 いったいどこから出てきた?と思っていると、ふとドアクローザーのブラケット(ドア枠に繋ぐ部分)が目に入って、そこに黒い点がある。

 よく見てみるとそれはネジ穴。
 ブランケットはドア枠と同色のクリーム色に塗装されていて、ネジ頭もつや消し銀なので中々そこにネジを使っているとは気づかない。

 やっとネジの収まる場所が判明したので、ドライバーを出してネジを締めて固定。
 ほかのネジは?と言うと、明らかにネジ頭が浮いててもう少しで緩んで外れる様になったのもあり、ネジ頭が浮いてなくてもドライバーを当てて締めてみると軽い力で回る様な状態。
 早めに気づいてたので、ネジを締めるだけですんだけれど、気づかなかったらネジの一個や二個くらいは紛失してたかもしれない。

 こんなことがあったので気を付ける様にしてたのだけど、長年使用しているせいか結構緩む様になっていた。
 ドア枠自体がアルミ製なので、長年のドア開閉の衝撃でネジ穴自体がすこし広くなってきたんじゃないかと思う。
 締める時はかなりきっちり締まるので穴自体がぐずぐずになっている訳ではない様だが。

 ドアクローザーのネジ緩みは結構悩んでいる人が多いのか? ググっても結構ヒットする。
 対策は?っていうと「マメに締めろ」位しかない。
 ネジ穴が広がってきたら、楊枝を使ってボンドで固定してからネジを締めろと(-_-;)
 もっと広がったら割りばしってのもあるらしい。

 流石に楊枝だの割りばしだののお世話にはなりたくないが、常時ネジの状況をチェックするのも面倒。
 これが大藪先生の作品中なら、「ネジ穴にロックタイトを流し込んでネジを締めこむ」なんて記述が出てくるはずだが、他に使い道もないロックタイト買ってまでと思ったので、なんかいい手は無いかと。
 テープでも貼ってみるかと思いつく。
 でも養生テープは大げさだし。
 手元にたまたまあったメンディングテープを貼ってみた。
 貼っている事が全く目立たないので、これはありだった。
 これでネジが緩んでもネジが落ちてくることは防げるし、ネジ頭がテープで固定されているからネジが回る事も無いだろう。
 後はテープの耐久性次第と言う事で。
Dsc_0029

 ストロボ使って撮ってみるとうっすらとメンディングテープが見えるが、貼っている事を知らないと見ても気づかないかもしれない。

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