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2021年2月 8日 (月)

#DIASO の液晶画面クリーナーを試す

 スマホ、タブレット、SurefaceGOの画面は直接手で触れる機会が多いので、どうしても指先の皮脂がディスプレイ上に付着してしまう。
 メガネを拭くトレシーで軽く拭き取って入るのだが、なんかきれいになった感が乏しい。
 小林製薬のメガネクリーナーを使うときれいに皮脂が取れるのでスッキリとするのだが、一枚あたりのコストを考えるとそんなに頻繁には使えない。
 しかも曇り止め兼用のやつは曇り止め成分が表面に残って白っぽくなるし。
 なんかいいものは無かろうか?と思ってたところで、DAISOで見つけたのが、「液晶画面クリーナー」

Dsc_0106

 使ってみた結果は良い部分と駄目な部分がそれぞれ存在するものであった。
 良い部分はクリーナーとしての性能。
 メガネクリーナー並の綺麗さで拭き取れる。
 100枚入りなのでシート1枚1円とコスパも良い。

 だめなのは容器。
 輸送時のコスト削減なのかは判らないけれど、ボトル状の容器が薄く、その中に収まるように楕円状のロールでシートが入っているのだが、これがちゃんと出てこない。
 シートを引き出す時に内部のロールが動く余裕がないので、シートが引っ張られて破れてしまう。
 破れてしまうと容器の蓋を外して残りを引っ張り出してと、面倒な手間をかけさせられる。
 蓋も何度も開け閉めすることなんか考慮してなくて、密閉して乾燥を防ぎたいのか結構硬いのに閉口する。

 なんでこうなるか?
 シートをロール状にしているウェットティッシュが、ほぼすべて円筒形の容器に入っているのもこれが理由だと思う。
 多分、使い続けてロールの直径が小さくなったら解消する気がする。

 回避策として、ロールから数枚を解いて蓋とロールの間に押し込んでスムーズに出せるようにした。
 これだと数枚おきに蓋を開ければいいので楽。
 次のモデル出すときは改善をお願いしたい。

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