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2021年11月28日 (日)

リード90 タイヤ交換後の感想 良いとこ悪いとこ

 リード90のタイヤ交換して大体300キロ近くを走っての感想。
 
 露骨なくらいに走りが変わった。
 従来のタイヤとは重さが違うが、軽い割に構造の剛性が高い感じ。
 ゴムは薄いが、タイヤの形を作るカーカスがしっかりしてるタイヤだとこんな風になるのかな?と。
 前のはゴムの厚みは十分あるけど、柔らかめだったんじゃないかと思う。
 タイヤが変形しないから、力が逃げない。
 だから加速時の反応がいい。
 以前、スロットルワイヤーを変えたときに、右手とエンジンが直結した感触だったが、今回の違いは右手と後輪が直結したというくらい反応がいい。
 ある程度回転数が高いと、ちょっと開けたらその分車体が前に押されてる。
 それ位の反応がある。
 だから乗ってて楽しい。
 
 リード90を買った時はとりあえずのアシだったのだが、スポーツゼロハンにずっと乗ってた事と、同じくアシにしてたのがスクーターレースの常連だった初代JOG。
 動きの軽さとスピード感を比べると、もっさりしててある意味GT感溢れる乗り味で、この車体に125cc載せたら面白いかもと思ったくらいだ。
 原付2種、今ならG2って言うのか?とは言え、原付である以上車体が勝ってなきゃ危ないんだけどね。
 ずっと乗ってて、JOGやスポーツゼロハンの感覚がなくなってからは、これはこれで良いとは思うようになったけど、タイヤ変えたリード90はパワーと車体性能が上がったJOGみたいな感じになったなと。
 リード90に限らず、スクーターはエンジンは後輪直前だし乗車位置も後輪近くに対して、前輪近くには重量物がない。
 だからかなりリアヘビーになる。
 ここで加速時に更に荷重が掛かると更にリアヘビーになるので、加速時のタイヤのたわみがあるとそれを物ともせずに回すほどの馬力はないから、加速が乗らない事になる。
 新しいタイヤはそれがないから、加速するんだろうなと。
 
 意外なところで制限速度+αでのエンジンがパワーアップしているような印象がある。
 後輪からの振動が減ったのと同時に、エンジンがきれいに回る様な感じ。
 高回転域での振動が減ったというより、負荷が下がって無理に回ってないというか。
 以前に制限速度あたりが一番乗ってて快適に思ってたのが、それより上の速度域でも続いている。
 思うに、以前のタイヤは高速域での抵抗が大きかったんじゃないかと。
 グリップがというより、変形して馬力を喰ってた。
 それがエンジンには意外と負担で回転上昇時もいやいや感があったのかもしれない。
 エンジンの回転に重さがなくて軽快感が出てるから、もとからピックアップのいい2ストだけに高速巡航ではどうだかわからないが、速度変更がちょこちょこあるような場面では面白く回ってくれている。
 多分4ストエンジンにつけたらまた別の評価になるかもしれないけれど。
 
 曲がるときも後輪で曲げてる感じが強い。
 旋回軸が後輪のすぐ前くらいになるような感じで、バンクした時に後輪が反応してから前輪が向きを変えていくような。
 この状態で後輪のグリップが消えたら確実に飛ぶように思えるので、スロットルは開けてる状態で駆動力をかけ続けて無いと怖いような感触がある。
 
 逆に前輪の接地感が未だにつかめない。
 曲がる時はちゃんとグリップしてるし、ブレーキかけた時のグリップ感も十分ある。
 だけど気をつけてないと逃げるんじゃないか?って不安は乗り始めてから消えない。
 新しいタイヤのネガな部分はすべて前輪に起因する。
 実際に荷重がかかってないなと思うのは、走った後のタイヤ温度の差。
 後輪はよく働いているので結構熱を感じるけれど、前輪はひんやりとしている。
 そして後輪にはもうなくなった、接地面のヒゲが未だに残ってる位だから。
 一応直進時の接地面は一皮剥けてはいるのだけれど。
 
 前後輪とも同一サイズで、特に前輪用後輪用といった違いはない。
 全部を調べたわけではないけれど、最近のG2スクーターの前輪は大径化してるのに対し、後輪はリード90と同じ10インチってモデルが多い。
 前輪の大径化してるのは直進安定性を上げるためだろうし、後輪10インチはエンジン近くに後輪が配置されるから小さい方がコンパクトになるって事だろう。
 となると、後輪メインで使われるタイヤが前輪に回ったらどうなる?なのかなと。
 普通のバイクなら前輪にもっと荷重が掛かるし、同一銘柄でも前後輪でサイズを変えているんで前輪としての仕事をこなすことを前提のタイヤになってるだろう。
 リード90と同じサイズのタイヤを採用しているモデルも有るようなのだが、それらも同じ感じなんだろうか?ってのが気になる。
 
 とりあえず、そんな性格だってのを前提に付き合っていくことにする。

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