TP-Link WiFi中継器 AC1200 中継器を導入してみた
TP-Linkといえば、Wi-Fiルータで勝手にデータ送信してるってニュースがあって、一日8万回も何を送ってるんだ?と考えると怖い話しで1秒毎に送られたデータっていったいなんなのか?と。
今使っているBUFFALOのWi-Fiルータが今2つだったし、今回買った中継機が良かったので次のWi-FiルータはTp-Linkにしようかって思ってただけに残念。
今使っている中継機は昨年のアマゾンのブラックフライデーで安くなってたので買ったもの。
仕事部屋の電波状態がBUFFALOのWi-Fiルータのせいもあるのか、あまりよろしくないので多少なりとも改善できればと買ってみたのだが、これが当たり。
まずセットアップはスマホに専用アプリを入れてやれば簡単に設定できる。
飛んでる電波を捕まえられる場所において、BUFFALOのWi-Fiルータの電波を受信させてパスワードを登録。
セットアップ時に同じIDを使わない方が我が家では楽だった。
同じ名前にすると、AC1200の方が電波が強いのか?Wi-FiルータのオリジナルのIDではなく仕事部屋のAC1200の方の電波を掴み続けてるので、速度が落ちてしまうのが解った。
別名にして部屋を移ったら手動で切り替えすればいい。
だいたい、BUFFALOの電波が強ければAC1200を入れる必要はなかったのだから。
使い始めてすぐ解ったのが速度アップ。
特に5GHzが劇的に改善された。
BUFFALOのWi-Fiルータのある部屋で270Mbps位出てるのが、仕事部屋では20Mbps程度でかつ安定しなかった。
テレビ会議とかやって転送量が上がるとちょっと利用に耐えないので、2.4GHzで遅くても安定させるかWimaxに繋ぐので凌ぐ状況。
これが中継機を経由すると5GHzで180~200Mbps位で安定して通信ができる。
これくらい速度が出てると、仕事用PCの他にタブレットやスマホで同時通信をしても問題がない。
実際にテレビ会議をやると、こちらの音声も相手の音声も全く途切れず明瞭に通話ができる。
3000円以下の投資でこれだけ環境が改善されるのなら、もっと早く導入すればよかったと思う。
それだけにWi-Fiルータが勝手にデータを送り続けるってのは残念。
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