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2023年5月 6日 (土)

我流ノート術4 使用フォーマット 罫線と方眼の使い分け

 糸とじのノートで前記事みたいな事をやるとめんどくさい部分もあるので、MUJIのB5リフィルノートを使って分ける事にした。
 使用するルーズリーフはログ・メモは横罫線、ノートは方眼と使い分けしている。
 
・横罫線
 メリット
 今使っているのはA罫7mm。
 議事メモを走り書きするには6mmはちょっと細いと感じているので、これで丁度良い。
 サイズがA5位なら6mmでも良いが、B5だと字が小さく見えてしまうから。

 デメリット
 書き出し位置がだんだんと右によってくるとかで不揃いになりやすい。
 特に急いで書いている時にそうなる。
 見た目がよろしくないのは問題なので、書き出し位置を揃えやすいコクヨのドット入罫線のルーズリーフを使用している。MUJIやダイソーより高いが書き味はいいし、位置を揃えやすいメリット分の価値はある。

・方眼
 メリット
 マスに合わせて行の始まりを揃えやすい。
 漢字は1マス1文字、ひらがなカタカナは長さに合わせて2マス3文字とかで調整すると見た目が結構きれいに並ぶ。
 表なんかを書く時にバランスが取りやすい。1マス5mmなので感覚で線を引いてもしっくりくる。
 デメリット
 5mmは字がどうしても小さくなるし、キチキチに書き込んだ感があって見にくい。
 かと言って1行ごとに1マス開けるのはスペースの無駄で間延びしてしまうし、書き込める量が減ってしまう。
 5mmはA5ならしっくりくるのだが、これはサイズを失敗したかなと思うこともある。
 7mm方眼をどこか出してくれないだろうか。

 書く内容でノートを物理的に分けた結果、ログ・メモだけにしたノートの書き込み量が減って1日に何ページも使う
事がなくなって時系列に作業状況が見やすくなったのは意外な効用だった。
 ノートの方も1件1ページ(足らなければ裏ページも)としたので余裕を持って書き込めるし、継続してる作業も
下に書き足していけるので、まとまりが良いし。

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