この夏に役立ったもの
9月も終わりってところで、やっと涼しくなってきた。
秋って雰囲気は夜に虫が鳴いているのを聞くとそう思うのだけど、温度計が30度を超えているのを見るとなんか人ごとのように思えてしまう。
6月くらいからいきなり夏になっただけに、長期間の暑さにはだいぶ体がまいっていたので、これで一息つければと思っているのだが。
この長かった夏に常時持ち歩いていたものがある。
ユニクロのポケッタブル・パーカ。
専用バッグにいれると軽くコンパクトになるので、リュックの中にいつも入れている。
めちゃくちゃ暑い中でなぜ?と思われるかもしれないが、外が暑いと屋内との温度差も半端なくなる。
外が35度超えで室内が26~7度だと体が温度差についてこれない。
汗は一気に冷えるので余計に冷える。
体が温度に馴染めば気にならなくなるのだが、それまでの間羽織るのに重宝した。
生地は極薄のナイロンポリエステル系で保温力は無いが、防風はそれなりにできるからエアコンの冷気が当たるようなところでは必需品となった。
10月になれば長袖シャツを着て出かける様になるし温度差もそれほどではなくなるから、出番は減っていくだろうけど、もうしばらくはリュックの底に入っているだろう。
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