ソフトバンクの子会社化したイー・アクセスはどうなる?
旧聞ながら、ソフトバンクがイー・アクセスを完全子会社化した。
記者会見で買収の理由を「テザリングの為」と言い切るキューピーの面の皮の厚さはどれだけあるのかと。
iPhone5のLTEとテザリングにイー・アクセスの帯域を使うって事で、今そこにいるイー・アクセス利用者についてどうするかに言及していない。
イー・アクセス利用者もソフトバンクの回線を使えるじゃないかと言う向きもあるだろうが、元々足らなくて満足なサービスを提供できてないソフトバンクが少ないとはいえイー・アクセス利用者まで抱え込むとは到底思えない。
サービス内容に差をつけて、自社ユーザへの切り替えを画策するくらい平気でやるだろうけれど。
この件について、EM・ONEのユーザーである私の所になんかイー・アクセスからお知らせが来るか?と思っていたのだけどまるで来ない。
「便りのないのは良い便り」と普通は思うのだが、全くもって普通ではないソフトバンクの事、「便りのないのは悪い便り」の可能性は高い。
なんでこの辺りを気にするかと言えば、まだ契約が生きているからに他ならない。
EM・ONEの回線を解約に行った時に「0円契約」に変えた事を以前書いた。
何時かWi-Fiルータを買う時にコイツを再利用しようと思っていたのだけれど、まさかこんな事になるとは。
ちょっと反省モード(笑)
0円ユーザについて、金を払わせる様に持ち込んで、解約時の違約金稼ぎくらい平気でやりそうなだけに、きちんとチェックしていかないと無駄金をソフトバンクに吸い上げられる事になる。
どうしたもんだろうか。
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