Log 2022/11/26 何もしない休日
アディショナルタイムが普通に10分超える試合もあり、選手の疲労度見ながら使わないとガス欠になりそうだ。
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アディショナルタイムが普通に10分超える試合もあり、選手の疲労度見ながら使わないとガス欠になりそうだ。
・犬の日?
1111でワンワンワンワンなのらしい。流石にそれはって気がする。
・一週間の労働終わる。シーズンが終わったから土日の予定も余裕が出来たから何をしよう?と思ってるうちに2日なんて過ぎてしまう。
・川崎の2023シーズンチケット抽選がチャラに。
当たったとほっとしてたのに。次で外れたら目も当てられない。
・Adoの新時代、鈴木愛理のカバーで初めてフルに聴く。本人より好みかも?
・社給のPCに外付ディスプレイを接続。HDMIケーブル1本で済むのは楽で良い。PCの置き場所作りは今後の課題。
・サンデーうぇぶりでD-LIVE!!読了。
アマプラのビデオのサイトを見ていたら、ガンダムがプライム会員無料で観れる様になってたので、連休ってこともあり、観ていなかったユニコーンとナラティブを一気に観てみた。
見始める前は知らなかったとは言え、ユニコーンて劇場公開作品じゃなくてテレビシリーズだったので全22話は結構しんどかった。
逆襲のシャアはDVDレンタルで出た時に観ていたので今回はパスしたが、ユニコーンの前に事前学習で観ておいたほうが良かったかもしれないが、流石にそれはしんどい。
今回観たユニコーンの感想…。
忙しなくもどかしい。
テレビシリーズなのだが、ZやZZみたいに50話近くまであれば話しに余裕が出来たのだろうが、その半分で、ガンダムシリーズの定番の、遭遇・機体性能におんぶにだっこで強敵と会敵・意図しない地球降下からの巡行・再び宇宙に・最終決戦って流れをなぞるから忙しない。
そのくせ、主人公や周りの連中の動きは「長丁場ですから」感があるから、話しの進みがおかしなことになる。
ストーリーにローレライの福井晴敏が入っているが、最初は長丁場って聞いてたん?と思わされるが、なんか浅い。
逆シャアで出たサイコフレームをメインに据えてあぁだこうだとなってるのが、時間がないのにしつこい。
物語のキーとなる「ラプラスの箱」も、蓋を開けたらその程度?感が。
こんなん、連邦政府がすっとぼけたらそれまでじゃんって身も蓋もないモノに100年かぁと。
宇宙世紀の人類って21世紀の人類より初心だったって設定なのだろうか。
もうちょっと謀略があってもと思うが、そこまでやる時間は無いか。
やっぱりサイコフレーム引っ張るべきじゃなかったと思うけど、やりたかったんだろうなぁ。
ユニコーンでだいぶ消耗したところで、ナラティブ。
ラプラス騒動の1年後の設定なのだが、全く違う登場人物で話が進む続編とは言い難い作り。
絵も続編とは言い難いくらい違うし。
そしてサイコフレーム…。
ユニコーンでサイコフレーム引っ張ったのはこれやりたかったんか?と我を押し通せばストーリーは引っ込むってくらい、妙な話しになってしまっている。
ニュータイプをオカルト的な方向に振りすぎたって感じだろうか。
これに関しては、プライム会員だから観たってレベルなら腹も立たないが、お金払ってまでとは思えなかった。
もう少しやりようがあったんじゃないの?と思うより、作る必要あったん?な感想しか出てこなかった。
出てくるガンダムが安っぽいというか主役メカって重みが無いのも、大きいかもしれない。
漫画サイトの「マンガBANG!」で「湾岸MIDNIGHT」が623話全話無料となっていたので、第一話から最終話まで読んでみた。
連載している頃にそれなりに読んでた気がしたのだが、初期は1エピソードやったらちょっと休みとかの不定期連載だったこともあって、読み飛ばしてたところもあったし、覚えてたようで覚えてないところもあり、全部読むと満腹感が半端ない。
一日2回4個フリーメダルが発行され、CM動画見て一話無料が一日5話分、午前午後に動画を見たらスペシャルメダルを2個ももらえるので、最大で15話分を一日で読めたのは読み応え感が大きい。
流石に連載時の一話分はネットだと長いので、半分位にされていたが。
お話しは実に単純で、何かしらの問題や閉塞感も持った中、アキオと悪魔のZに出会って首都高を走る中で、新しい何かを見つけて通り過ぎていく人たちとのエピソードが綿々と綴られていく。
初期はR33が新型車だったのに、終盤はR34がショップのデモ車としてブイブイ言わせてと、ほんの1年もないストーリーのハズなのに、十年以上も時が進んでいるというのは、仕方がないところではあるけれど。
そんなストーリーであるだけに、出会っていくキャラと乗せる車に魅力があるとストーリーは締まるのだが、キャラが弱いと何をやりたいのかがどうしてもボケてくる。
S2000編がそんな感じだった。
S2000自体が後ろめたさがつきまとうチューニングが似合う車じゃなかったし、作者的にはNSXよりは書きやすいキャラだったのかもしれないが、流石に2.2L後付ターボで悪魔のZやブラックバードとやるのは無理があった。
ランエボはまだ理詰めで対抗できる理由付けしてたし、歴代GT-Rは「敵キャラだったらやっぱりGT-Rだぜ」となる。
今にして思うと、作者はホンダに興味がなかったんじゃないかとも思えたりする。
ターボは似合わないし、メカチューンなんて掛ける金の割に速くならない。
情報をもらう業界の人もホンダのチューニングやった経験が少ないとかもあるかもしれん。
この物語、主人公はアキオとZなのだが、中盤から絡むようになってきたチューニング界の大御所たちの方が主役か?というくらい存在感を出してきてたのが面白い。
たぶん、彼らにはそれぞれモデルがいて、そのモデルが魅力的だったのだろう。
チューニングも日の当たる業界になってきて、自分の店も順風満帆、でもどこかしら昔と変わってしまったと思っている彼らが、アキオとZに絡むことで昔に戻った様に思えるのだろうか。
漫画サイトなので、いつまで作品があるかは解らないが、電子書籍でシリーズを集めてみようか?と思うようになってきた。
流石に紙で42冊は置くところがないので。
セカンドステージの「C1ランナー」も読めるようにならないかな?
アマプラで配信されてた「スーパーカブ」が無事終了。
ずっと見続けていたが、なかなかの良作だったと思う。
原作を読んでないのでボリューム感が今ひとつ解らないが、最終話はちょっと詰め込み過ぎかなとは思った。
北杜から鹿児島のツーリングだけで2~3話取れそうなネタだし。
ただ、ストーリー的にはここでシーズン1を切りたかったんだと思う。
スーパーカブに乗り始めて四季が一回りしたところで区切って、あるかはわからないけどシーズン2で次の四季をやりたいのだろう。
ストーリー的には色々言われるところもあったが、現実的な指摘なんかどうでも良いだろうと思う。
ちょっとつじつま合わせがご都合主義的になってるのは気になるけど、原作読んでないので原作通りに作ってこうなりましただったのかもしれないし。
果たしてシーズン2はあるのだろうか?
以前に「スーパーカブってアニメが良い」とTwitterで呟かれていて気になっていた。
MXテレビで放映している様なのだが、すでに初回放送は終わってるし他で見る方法はないかなと調べてみたら、アマゾンプライムで配信していることが判明。
新作なので、MXの放映に合わせて毎週水曜日の新エピソードの公開がある。
今現在エピソード3まで公開中。
舞台は山梨県北杜市。
原付で快適に走るには丁度いい感じの町として描かれている。
ストーリーは置いておくとして、原付免許取って乗り始めたときあるあるに懐かしい感じがした。
原付で活動範囲が一気に広がるとところがよく描かれているんで、原作者も原付からバイクライフを始めたんじゃなかろうか。
バイク屋で出会ったのが、倉庫から出されてきた古めのスーパーカブだったというのも効いている。
これがスクーターだったら、話しは膨らまないなと思った。
洒落っ気の無い無骨なビジネス用途で使われるカブだけど、他とは違うものがある。
個人的に原付2種登録で1万って言われたら買ってしまうかもしれない。
細かいところだと、自転車の時は停止標識無視して四つ角を安全確認もせずに曲がって行ってたのが、スーパーカブに乗り始めてからは停止と左右確認して曲がっていく描写があったが、自転車の乗り方教育をちゃんとしないと駄目だなと思わされるシーンだった。
まだエピソード3までだが、この先どんなスーパーカブライフを送っていくのかが楽しみになっている。
ルヴァン杯の試合を見るのにFODを契約したものの、他に見れるものあるよなと言う事で、人気の鬼滅の刃を一気見してみた。
流石は人気作品だけあってしっかりとした作りに見えた。
しかし結構血みどろな絵だなぁと思ったが、原作の絵は「鬼木滅の刃」で見てるがもっとおどろおどろしい感じなので、一応はソフトにしているようだ。
連載はジャンプだから、「北斗の拳」とか「ジョジョ」って先例があるから大丈夫なんだろうな。
FODはとりあえずルヴァンカップ終了までは契約しておくつもりだが、他になにを見てみようか。
在宅勤務だからと言う訳でもないが、作業場所が本棚に近いせいか積んどく状態の本を少しづつ整理が進むようになって、文庫本の中から発掘したのが『赤いペガサス』
サンデーに連載が始まったのが昭和52年(1977年)なので、フジでF1が開催されて注目度が上がっていたころのお話し。
レース漫画と言うより人間ドラマ的な所が、村上もとかの後の作品群に通じるところがある。
序盤は色々と人気を上げるのに手を打っていたところが見受けられたが、評価が安定してきてからは本来のドラマに集中して、ボンベイ・ブラッドの設定は中盤以降は「どこ行った?」な位比重が下がってたし、F1マシンでの血液リレーなんて盛り上げも不要になったのが、とにかく1シーズン描き切れた要因だろう。
ストーリーは70年代のF-1。
数年前にGr5で大事故を起こして消えたケン・アカバが新興のF1チームサンダーボルトエンジニアリング(SVE)のドライバーとして復帰してきたところから始まる。
ストーリーとは別に、実在のチームやレーサー達、実際にレースに出ていたマシンが描かれている様に当時のF1の雰囲気がよく出ている。
こういった細かいところに手を抜かないところが厚みを出すんだなと。
流石にあの時代のF1で年間7勝もすれば、余裕でコンストラクターズのタイトルは取れるって位に無茶なところはあるけれど、このSVEがとんでもないチームだったからまぁそうなるかと。
1シーズンに4台もニューマシンを投入してくる様な真似は出来ん。
F1デビューのSV009は空力に問題を抱えていたとは言え、小改造でポールを取れるレベルだったし、SV01は実戦で出た009の問題点をつぶした手堅い作り。
SV01改はSV11までの繋ぎでSV01をウィングカーに改造した急造マシンだったとは言え、モナコで勝てる位ポテンシャルは十分だった。
元からウィングカーとして開発されたSV11は、トップチームと肩を並べるどころか一歩先を行くようなマシンと、1シーズンに二人も事故死するわ、ケンも事故で数レース出場できなかったりと、速い事は速いがとても安定しない乗り手達を乗せてタイトルが取れるんだから、クルマが悪い訳が無い。
いくら死亡率5割と言われてた当時のF1でも、1チームで二人も事故死はお払いに行った方が良いレベルだが、これだけのクルマが用意できるんなら、とんがった速さのドライバーを連れてくるより、ある程度経験のある堅実なドライバー乗せた方がもっと早くタイトルは決まってたんじゃなかろうか?
そう思うようなチームでありました。
この作品を超えるレース漫画って何があるだろう?と今でも思う。
アマゾンではまだ手に入る様だ。
YouTubeでエヴァの新劇場版3作と新作冒頭10分版を公開してたので見てみた。
時間もあったし、なによりテレビでミルクティーようなもんも無かったので一気に見たわけだが、正直なところ「やるんじゃなかった」感に満たされた。
元々難解なアニメだったのが、呼び知識無しで一気に見たらそりゃ疲れる。
とはいえ、一作づつ時間をおいて見るような根気もないし。
謎は謎のままで素直に画面を見てるのが、この作品の一番疲れない見方かもしれない。
しかし、ほんとにこの次で完結できるんだろうか?
積み残しの伏線をいっぱい残して、次のシリーズへの宿題になりそうな気がする。
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