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文化・芸術

2026年3月24日 (火)

桜伐採でなぜ揉めるのか―「自然保護」と「安全管理」の対立

今年も桜の季節がやってきた。
時期的に気になってることを記事にしてみた。

「桜を切るな」という声の正体

街路樹の伐採が発表されると、必ずと言っていいほど声が上がる。

「桜を切るな」
「自然を守れ」

一見もっともらしい主張に見える。
しかしこの問題は、単なる善悪ではない。
そこにあるのは感情と現実の衝突だ。

対立①:自然か、インフラか

反対派は桜を「自然」として捉える。
だが管理側にとって街路樹はインフラである。
道路と同じく

・安全確保
維持管理
更新

が求められる。

老朽化した橋を残せと言う人はいない。
だが桜になると話は変わる。
ここに最初のズレがある。

対立②:美しさか、安全か

満開の桜は圧倒的に美しい。
それは否定しようがない。

だが現実の桜、特にソメイヨシノ は寿命が短い
幹が空洞化する枝が折れやすいという危険性を持つ。
つまり、美しさと安全は両立しない場合がある。

事故が起きれば
「なぜ切らなかったのか」
と責任を問われるのは管理側だ。

対立③:守る意識か、管理の現実か

「木を守れ」という言葉は強い。
だがその裏には前提が抜けている。
街路樹を維持するには

・剪定
・診断
・清掃
・害虫対策

といったコストがかかる。

さらに

・落ち葉
・虫
・鳥の糞

で苦情も来る。

つまり現場では守ること自体が負担になる。

対立④:理想の自然か、実際の日本か

そもそも日本の自然は、完全な自然ではない。

・人工林
・里山
・二次林

多くは人の手が入った環境だ。
街路樹に至っては完全に人工物である。
それでも「自然を守れ」と言われるのはイメージとしての自然を守ろうとしているからだ。

対立⑤:文化か、寿命か

桜が特別視される理由は文化にある。
しかし、その文化を支えているソメイヨシノ は

・クローン
・同時に老化

という特徴を持つ。
つまり今起きている伐採問題は
文化の問題ではなく寿命の問題でもある。
見えないもう一つの対立
実はこの問題にはもう一つの対立がある。
それは「切るな」と言う人と「管理する人」は別であること。

伐採に反対する人は
・費用を負担しない
清掃をしない
事故の責任も負わない

一方で自治体は
・責任を負う
・予算を管理する・
・苦情に対応する

この非対称性が議論を噛み合わせない。

桜は最初から「作られたもの」だったそもそも桜並木自体が人工物だ。

江戸時代、堤防に桜を植えたのは
花見客に踏ませて地盤を固める・
・人を集めて監視効果を得る
という実用的な理由だった。

つまり桜は自然ではなく、仕組みだった。

結論:問題は「どちらが正しいか」ではない

この問題は単純な二択ではない。

自然を守りたい感情
安全を確保する責任

どちらも正しい。

問題はその間をどう設計するかだ。

最後に桜を残すことはできる。
ただし条件がある。
・計画的な更新
樹種の選択
コストの負担
リスクの理解

それを受け入れないまま「切るな」とだけ言うのは簡単だ。
だがそれは現実を無視した理想論でもある。

2022年12月23日 (金)

バレットジャーナルなるものを知る

 Youtubeでたまたま「バレットジャーナル」の動画を見た。
 そうするとおすすめ動画に関連したジャンルをぶっ込んでくるYoutubeなので、色々な動画を見ることに。
 
 ちゃんとした解説本が出ているらしいが、要するにノートを使用したタスク管理を行う手法なんだそうだ。
 1冊のノートを使って、それに要件を箇条書きにしていって、それをスケジュールとして管理していくと言う趣旨なのだが…。
 
 動画でバレットジャーナルの様式に合わせたノートの作り方みたいなものがいっぱい出てきたのだが、これやるのすごく大変じゃね?と思った。
 いつ始めてもOKと言って、その日からのカレンダーを手書きしていくのにまず引いた。
 1/1からだと365日分…マジかよ。
 そんな細かい事したくない人用に、一ヶ月単位のカレンダーのシールが出てるのでそれを使うのもOKって間口の広さをアピールしてるのもあったが、それわざわざ買って来るのってノート1冊からってバレットジャーナルの趣旨に引っかからないかな。
 
 そして箇条書きにした項目のステータスを示す印をKeyとして定義する。
 そんな大げさに分類分けしなくても、「終わった/やってる最中/やめた」の3つもあればいいんじゃなかろうかと思った。
 ステータスが細かく変わるほど微妙な作業項目だったら、それ用に管理ツール使えばいい。
 無印は未着手になるし。
 
 未来に向けてやることをだぁ~っと書いていくのはヨシ。
 大雑把にこのくらいの時期に程度の分け方はするけれど、予定が前後しようがやるべき項目は出てきた順に書いていけば良い。
 
 そしてう~んと思ったのが、マンスリー/ウィークリーのページと作れと。
 毎月の日付と曜日を手書きしてくのかぁと。
 ここに前に書き出した項目をスケジュールしていく。
 ウィークリーはやったことを書く様だが。
 
 結構な数の動画を見て、「システム手帳で十分」と思ってしまったシステム手帳ユーザ。
 いちいちカレンダー書いてデコってなんてやってられんもの。
 在宅主体でシステム手帳の利用も低調だったが、とりあえず利用再開してみるかと思ったのが、バレットジャーナルの一番の成果だったかもしれない。
 
 バレットジャーナルの動画だと仕事と私事を一緒に管理してる事例が滅茶苦茶多い…と言うかそれしか無かった。
 フリーランスな人はそれで良いのだろうけど、会社勤めの人間はそうはいかないなって抵抗あるんだよね。
 プライベートでも持ち歩く事を考えると、無くしたときに「機密漏洩」になりそうで。
 機密漏洩の一番は紙の資料ってくらいにやばい品物だし。
 
 そんな事情を考えて、使い分けすることにした。
  ・プライベートは従来のシステム手帳
  ・仕事はDAISOで買ったマンスリー/ウィークリー手帳
 仕事用は終わったら重要廃棄に出すから、薄い中綴じのDAISO製は実に都合がいい。
Dsc_0606  
 次は自分的な手帳術を書いてみよう。
 

2020年5月23日 (土)

SHISHAMO 等々力ライブ中止に

 フロンターレ枠でチケットが取れたから、8/9は行く予定で仕事とかを調整というか根回しモードだったんですけどね。

 2018年は台風直撃で前日に中止が決定。
 仕切り直しの2020年はまさかのウィルス騒ぎで開催できずってのは、等々力の神様は簡単に目標成就させない何かがあるんだろうかと邪推する。
 8月じゃまだソーシャルディスタンスを確保することを求められるだろうから、すでにチケット売ってしまった状況で間引きもできんし。
 コロナ芸人のオバさんは「新型コロナは暑さに弱い」とか与太な事言ってたけど、それじゃブラジルの惨状はどうよってなるし、アジア圏だってインドネシアみたいに日本より暑い国でも感染は広がってた訳で、酷暑の川崎の夏ならOKとはならない。

 非常に残念ではあるけれど、今回だけは相手が悪かったとしか言えない。
 幸い、等々力周辺住民の理解を取り付けての開催だから、次を企画しても問題は出てこないはず…なんだがフロンターレの試合やってるのもブチブチ言ってるのがいるらしいので、主催者には絶対に隙を見せるなと言いたい。

 チケット、払い戻さなきゃ。

 次に等々力ライブが企画されたときには、もうフロンターレ枠でもチケットは取れない事になってるんだろうな。

 

2010年1月12日 (火)

ピラミッドは奴隷が作った訳でない?

 ピラミッド建設に従事した労働者の墓が発見されたのだそうだ。
 これが「ピラミッドは奴隷が建設した」と言う通説を覆す発見なのだそうだ。

 確かに奴隷だったら所詮使い捨てだから、わざわざ墓なんか作って弔ったりしないわな。
 しかもピラミッドの近くに。

 あれだけの大事業をやるのに強制されて従事するってのも変な話しで、モチベーションと言うか使命感と言うか、その手のもの無しに出来る様なモノじゃないと思う。

 以前に石の積み上げ方法で新説もあったし、ピラミッドにはまだまだ秘密は一杯ありそうだ。