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日記・コラム・つぶやき

2023年9月15日 (金)

【来年の手帳】セリアのバーチカル手帳を買ってみた

【買ったもの】 
 セリアのスケジュール帳 マンスリー/ウィークリー(バーチカル)

【買った理由】
 来年の手帳が出ていたから
 
 8月下旬位から2024年の手帳が出ていた。
 8月半ば位にたまたま見たYou Tubeの動画で、2024年の手帳を取り上げたものがあったのでもう出てるんだと驚いた。
 その動画では100均のセリアのスケジュール帳を取り上げていて、その中にバーチカルタイプがありバーチカルは使ったことがないが手始めにやってみてもいいかなという気になった。

Dsc_0746左がセリアのスケジュール帳 右は今使用しているMUJIのスケジュール帳

【結果】
 まだ使ってないがなかなか良さそう
 
 今使っているMUJIの手帳はマンスリー/ウィークリーのタイプでウィークリーは横線に2箇所ドットが印刷されていて、そこで午前/午後/夜とスケジュールがかけるようになっているのだが、使ってみるとそういう横に予定を書いていくのが肌に合わないのに気づいた。
 かと言ってA6サイズだと一日分を縦に書いていくには狭すぎる。
 色々考えた末、等間隔に縦線を引いて時間を表し、その1時間のマスに予定を書いていくようにしたら結構使えるようになったのだが、これならバーチカル的使い方でもいいよなと、次は一日分の欄が狭かったらバーチカルにしてもいいかもと思ったところに情報を得たので、近所のセリアで購入。

【使えそうなところ】
 選んだのA5サイズ。
 年間カレンダーにマンスリー/ウィークリーと方眼メモが数ページで結構な厚みがあって、ホチキス中綴じではなく製本されている。
 300円位の値付けかなと思ってレジで会計したら100円…。
 セリア、値付け間違ってないか?と思った。

Dsc_0748 Dsc_0752

【気になるところ】
 中身では1ページ4マスで4日分を取ってること。
 普通のバーチカル手帳だと1ページに縦長の3マスか4マスで同じ時間が同じ高さにくるのだが、セリアはそれができない。
 毎日同じ時間にやることが一列に並ぶなら、マーカーで判り易く出来るんだが。
 
 100円だから仕方がないが外装がショボい。
 普通のノートの様な感じの表紙裏表紙は1年毎日使うスケジュール帳としてはすぐにボロボロになりそう。
 ダイソーのA5用カバーを掛けたので、少しは持つかもしれない。
 300円でいいからもう少し外装の質を上げてもらいたい。
 
 そしてセリアだからというのもあるが、棚の品揃えをみていると表紙のデザインが女性好みな感じなスケジュール帳が多い。
 ターゲットを絞るのは悪くないけれど、もう少しジェンダーフリーなデザインはいかがだろうか。

2023年8月17日 (木)

海外で暮らす・戦うには


 サッカー日本代表で長年キャプテンを務めた吉田麻也が、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーズに移籍したときの入団会見が話題になっている。


 現地で英語での挨拶をやって後に続く後輩たちにこんな感じでやればいいよとYouTubedeで公開したのだが、英語が苦手と言うか二度と関わりたくないと思っている身でさえ、「これは上手いわ」と感心する出来だった。

 プレミアで8年プレーした時に普段の生活から練習・試合まで英語漬けで実戦で身につけたんだろうなと想像する。

 他国のクラブにも移籍しているが、欧州のクラブは多国籍軍の様相を呈しており、英語が共用語となっているんでコミュニケーションには困らなかったはずだ。

 ドイツで長年プレーする長谷部はドイツ語が堪能だし、スペインで戦う久保くんも流暢にスペイン語を話すが、これはちょっと例外かもしれない。


 欧州に行かねばならないと考えている若いサッカー選手は語学力もおろそかにしてない。

 試合中に味方とコミュニケーションが取れなければプレーに影響するし、出場機会を逃す事にもなりかねず、まさに死活問題だからだ。

 ピッチの中まで通訳がついてきてくれる訳じゃないし。

 これは他の競技でも同様で、特に個人種目の選手だと移動から何から全部自分で手配して大会に出場なんてザラにある。

 チームを組んでなんてやれるのはトップクラスまで行った選手位だ。


 だが例外もあるらしい。

 MLBの某選手は通訳が常につきまとい、乱闘の時も一緒にくっついていくのだそうだ。

 俗に「焼き豚」と称されるたちの悪い野球ファンは「同僚とは英語で会話してる」と主張するが、それらしい動画はあっても音声はないという、判断に困る材料しかない。

 日本語が堪能な同僚かもしれない訳だし。


 で、上記の吉田麻也が某選手の所属球団のセレモニーに招かれて始球式をやったのだが、その際に現地マスコミに囲まれて取材を受けていたときに(彼の地ではサッカーがブームで取材者は吉田麻也をよく知っている)某選手はその場をただ通り過ぎたのだという。

 自分が呼んだ訳でないにしろ球団のゲストが眼の前にいるのに無視って立ち去るのって、目上の者には礼を尽くすのが常識らしい野球人としてどうよ?って話しもあるが、彼にはそんなことより大事な事があったのだろう。

 下手に挨拶した時に記者から質問を(当然英語だ)受けたら不味いっていう。

 吉田麻也が直で英語のやり取りしてる中に通訳呼んで話すのも絵的にどうか?ってなるし、間違っても吉田麻也に訳されるなんて状況が動画でアップされたら、今まで築いたイメージが崩れてしまう。

 吉田麻也も人がいいのでサクッと通訳に入る事をやりかねないし。

 どちらにしても彼は黙って足早に立ち去る以外の選択肢は無かったのだ。


 野球選手がみんなそうだとは言えないし、公式な場以外ではブロークンでも英語でコミュニケーション取ってる選手は多いだろう。


 現地語に堪能でなければ海外挑戦してはいけないとは言わないが、世界を相手に戦うのに、語学って武器は不要ではないのだ。




2023年8月15日 (火)

チョットしたメモにブロック付箋紙

 A罫のノートをログ用に、色々調べた内容をまとめるのを5mm方眼をと使い分けてるおかげで、書き留める時に無駄な余白を使わずに済んでいるのだが、書き込んだ後から追加や何かが起きたときに1行とかならまだしも数行位は書き込む羽目になった時にちょっと困る様になった。
 
 同じページ内なら下の空きスペースに書いてマーカーで囲って→で該当箇所に持って行くなんてのもできるのだが、えてしてそんなのが入るのは後から判る事で空きスペースが無い時が大半だったりする。
 
 そんな時用に使ってるのが、ブロックの付箋紙。
 一辺7.5センチの正方形をしている。
 最初は緑の罫線入りだけだったのだが、もう少し書き込みたいなという事が増えたので、5mm方眼タイプも買い足した。
 短冊形の付箋紙と違って書き込むスペースが大きいので結構色々と書けるのがうれしい。
Dsc_0744 
 メモ紙代わりに気安く使うのもどうかと思うので、走り書き用は貰ったりして在庫の多いメモ紙に書いて、ある程度考えがまとまったら付箋紙に書いてノートに貼り付ける。
 その時にいつそれを書いたか日付だけは入れておくと、いつの時点で変更になったかが判る。
 1ページが付箋紙だらけになる様なら位置から書き直すつもりだが、幸いにもそこまでの修正追加が入った案件は無い。
 
 方眼は他にも簡易ToDoにも使っている。
 要件が出たら項目と日付だけ書いて手帳に貼っておく。
 その週で終わったら、手帳のメモ欄に項目と完了日を書いて付箋紙側は赤でレ点入れておく。
 当然翌週持越しになる案件が残るので、次の週に張り替えれば良い。
 問題は何時までたっても終わらない要件があるとその付箋紙を破棄できない事だが、プライオリティが低かったりボリュームのある要件はログノートに書いてスケジュールに付けるようにしてしまう。
 仕事が終わる訳じゃないが、サクサクと項目が片付いているのが目視できるのって精神衛生上良い様だ。
 

2023年8月 5日 (土)

浦和のやらかし、F東のごまかし

 8/2の天皇杯4回戦。
 川崎はJFLの高知ユナイテッドとアウェー対戦。
 全員守備からのロングカウンターにかなり手を焼いたのは事実。
 カップ戦だから『勝てばよかろうなのだ!」と言えるが、リーグ戦でこんな状況はかなり不味い。
 完璧に組まれた守備ブロックはカテゴリー差があっても有効に機能するって見本みたいな守備を見せた高知ユナイテッドの意思統一された組織力は素晴らしかったが、これを突破するだけの破壊力がないのが今の川崎。
 セットプレーで点が取れてよかったよ。
 試合後はカテゴリー違いの対戦らしく、双方の選手が相手方に挨拶とサポのコールって天皇杯ならではの爽やかなエンディングがあったのだが…。
 
 全く逆の阿鼻叫喚だったのがCSアセット港サッカー場の名古屋ー浦和戦。
 正直「なんでそうなる?」と言うより「そうなるだろうよ」としか思わなかった。
 
 状況から言えば浦和サポが悪い。
 これはもう擁護のしようもない。
 名古屋サポが近寄ってきて煽ったからってのは言い訳にもならない。
 自分たちだって相手に煽りいれるんだから、相手にやられたくらいでいちいち反応するなよと。
 
 それは置いておいて、騒動の一因になったのはCSアセット港サッカー場って試合会場にある。
 愛知サッカー協会は何を考えてこんなスタを選んだんだよと。
 画像やなんかを検索すればわかるが、スペックとしては街クラブやユース、学生の部活レベルで使うのが最適の草サッカー場と言って良い。
 そのレベルではよくできたスタジアムなのだが、こんなところにJ1同士の試合をどうして持ってくるんだ?
 「会場を押さえたときには名古屋と浦和が対戦するとは思いませんでした」なんて言い訳にもならない。
 天皇杯の4回戦と言えば、勝ち残りはJ1がかなりの割合を占める。
 J2はまだしもJFLが勝ち上がる可能性は少ないし、勝ち上がったら下位カテゴリーのホーム開催になるんだから、なおさらここでやる可能性はない。
 J1同士の対戦があって当然なのだ。
 次回以後の天皇杯ではJ1同士の対戦カードは、J1規格のスタジアムでの開催を義務付けるべきだろう。
 1~3回戦でJ1同士の対戦は無い様に組分けされてるんだから、4回戦以降のスタジアムはJ1がホームにしているスタジアムに限定するのは簡単なはずだ。
 
 今回の対戦が名古屋ホームの必要性は置いといて、豊スタだったら絶対発生してないだろう。
 ゴール裏から反対のゴール裏まで行くのに距離や障害がある。
 ピッチに降りて走ってくるなんてできないのだ。
 この点については会場を設定した愛知サッカー協会に責任がある。
 JFLのホームより貧相なスタでJ1やらせるってどんな発想なんだよと。
 「グランパスが嫌いなんです」って訳でもないだろうに。
 
 今回の件で浦和フロントが動いたのは早かった。
 さくっと犯人特定して処罰した。
 罰則に納得行かないってのはあるだろうが、とにかく処罰はした。
 それで収まるかは別だし、名古屋サポ側が一切お咎めなしですませるのか?ってのも出てくるだろうが。
 
 比較になるのがF東の花火と発煙筒。
 あんなコアな場所でコアの住人でない観客がやってきて、大事な弾幕に穴開けられて花火ぶっ放されてもヘラヘラして見てたなら、浦和や名古屋のコア住人とはまた別の怖さがある。
 どう見たってやらかしたのがコアグループとは全く縁もゆかりもない個人って訳ないじゃないか。
 
 やらかした内容は浦和とは違いますって反論はあるだろうが、やっちゃいけないことをやったのは事実。
 F東とのホームでの対戦を残してるところは気が気じゃないだろう。
 花火だの発煙筒だのを使う事になんの躊躇もない奴らなのだから、使用されて消防署案件になったときに所轄の消防署が調布の消防署みたいに適当な仕事をしてくれるとは限らない。
 
 この騒動ですっかり4回戦の他カードの状況が霞んでしまったけれど、準々決勝は8/30。
 全てJ1ライセンスが取れてるスタジアムだし、もう花火師はいないのでヤバいことは無いだろうと思うが、どこもやらかすなよってのが本音ではある。

2023年7月24日 (月)

コロナに罹患した

 もう一ヶ月以上経つので簡単に記事にしたい。
 コロナに罹った。
 そこでってのが全く思い浮かばないのが悔しいところだが、人の集まることはなるべくマスクしていたし、試合観戦中もマスクは外さない位には用心してたのだけど。
 ただ、発症したときが疲れててシャワーのあとに髪を乾かさずにウトウトしてしまうって、風邪ひくときによくやらかす事をやったので、それがなかったら発症しなかった可能性はある。
 発症しなかったら、ウィルスキャリアーに気づく事なく生物兵器やってた可能性もあるので、ぞっとするけれど。
 朝起きたときにちょっとだるいな位の症状だったのが、だんだん寒気が出てくる。
 このときはまだ咳き込むこともなく熱っぽいだけ。
 夜になってこれはおかしいと体温計を出して測ってみたら…「38.7度」
 ちょっとやばいかな?と思ってたっぷり水飲んで市販の解熱剤飲んで寝た。
 
 翌日は午前中外せない会議があったのでテレワークで参加もかなりしんどい。
 咳もでてきていよいよ持っておかしいわと、午後を半休にして近くの病院へ。
 めちゃくちゃ空いてた発熱外来に行ってまずは検査。
 動いたこともあって体温がこの時点で39度に達してる。
 症状的にインフルの可能性もあり両方検査する。
 PCRでなく抗体検査しかできないと言うが、検査で治る訳でないので抗体検査で了承。
 鼻の左の穴は抗体検査、右の穴はインフル検査と両方グリグリされる不愉快極まりない思いをして待つこと30分程。
 コロナでヒット。
 治療薬は60歳以上か基礎疾患のある人にだすんで、それ以外は解熱剤と気管支の消炎剤飲んで症状が収まるのを待つものらしい。
 
 病院の隣の薬局で薬をもらい、そこにあった冷えピタ子供用を一箱買って出る。
 途中のセブンで買い物するのにマスクの隙間をびっちり埋めて、いつもの倍の消毒液取って手首のあたりまで念入りに消毒。
 アクエリアスの2Lとのど飴、プリンを買って家に帰った。
 
 薬を服用するには中途半端な時間だったので、冷えピタを額に貼ってベットにひっくり返る。
 額の熱をガンガンとってくれる冷えピタすげぇなと感心しながら意識が飛ぶ。
 夜だった。
 相変わらずの熱に喉の痛みはある。
 そして冷えピタはゆだってた…。
 子供の熱を8時間取れても、大人の39度は3時間持たなかった。
 食欲は無いが薬のむ為にプリンを食べて薬飲んで新しい冷えピタ貼って横に。
 夜中に喉の乾きで目が覚める。
 体温は37度台まで落ちてるのは薬が効いてるからだろう。
 水飲んで再び寝た。
 
 朝、体温はまだ37度台。意外と長時間効いてくれる解熱剤だ。
 またプリン食べて薬飲んで横になる。
 解熱剤は熱は下げてくれるが、頭痛は抑えてくれないのが厳しい。
 実際は39度近くある熱を37度半ばまで下げてくれているので、動くのはまぁ出来る。
 ただ頭痛が耐え難い。
 冷えピタ使わなくても楽になった位。
 そして気管支の炎症を抑える薬なのだが、喉の痛みはそれなりにとれるが咳が止まるわけじゃない。
 咳き込むごとに頭に響くので頭痛が倍になって響いてくる感じ。
 
 そんな状況がダラダラと続く。
 初日は流石に起き上がれずに仕事は休んだが、翌日は頭痛がちょっと収まった事もあって、休み休みしながらテレワーク。
 テレワークのありがたみが身に沁みた。
 事務所出社だった否応なく1週間は出社禁止だわ。 あ、そっちのほうが良かったかな?
 
 熱と頭痛は5日位で収まったが、微熱状態はずっと続く。
 平熱が35度台なのに、体温は36度後半~37度半ば位でずっと続く。
 これが微妙にきつい。
 明確に熱が出てるというわけでないが、知らないうちに体力を削がれてると言うか。
 
 咳はもっと厄介。
 喉の痛みは収まっても、気管支の奥待ったところはまだ炎症してるのか嫌な咳が出たりとまらなかったりしてる。
 こんな状況なんで、外食は気を使うし飲みになんか相手のことを思うと絶対に行けない。
 この咳はいつ止まるのかが全く想定できないのが一番の悩みではある。
 
 ワクチン接種してたからこの程度で済んでると思うと、国民に行き渡るだけのワクチンをかき集めて国民に接種させた安倍・菅政権には感謝だよ。
 

2023年6月 4日 (日)

リード またも修理に(笑)

 オイル消費量に目を向けなければ快調に回るエンジンのお陰で気持ちよく走れる我がリード。
 その日も快調に走らせてたら、左折でウィンカー点けたらウィンクしてない…。

 どうしたんだ?と路肩によってメインスイッチ切ってエンジン止めてから再起動したら、あっさりと戻ったのでまぁいいかとその場は収まった。

 が、日に日にそんな現象発生が増えていき、走り出して5~6分で現象再現と洒落にならん状況に。

 とりあえず点灯はするので、スイッチ切って入れてで手動ウィンカーでその場は凌いでたが、いつまでもそんなわけにも行かず。
 それで騙してるウチにスイッチが壊れたら話にならん。

 結局、馴染みのバイク屋さん行きに。

 状況からみてリレーがヘタったんだろうと見てたが、お店でも同じ見立て。
 バッテリーは最初の始動時にスターター付けて負担減らしてるからちゃんとしてるし、他の電装系は正常に動いてるんで。

 部品発注してもらって納品されたら交換ということで預けてきた。
 これが普通のバイクなら、リレーなんてサイドカバーかシート外せば丸見えになる位置にあるから、部品だけ取ってもらって自分で交換する。
 実際に交換もしたし。
 ただスクーターって、外装パーツをパズルみたいに組まれてるのを外さないと出てこないのが面倒くさいというか、割ったらもう部品はないのでプロにお任せとした。

 一週間後、受け取りにって話を聞く。
 意外なことにホンダの純正パーツは欠品になってたと。
 こんなのいろんな車種共通じゃないの?と聞いたら、途中でコネクタ形状が変わってしまったのだと言われる。
 40年前の製品だもんな。

 社外品なら同じコネクタの製品があったので、そちらに交換したとの事。
 まぁバイクの電装部品なんてコネクタの形状が合えばメーカーは問わないってところがあったからな。
 ただ音は出ないよと。
 今まではカチカチと音が出てたのが無音になったのはかなり違和感がある。
 スイッチ入れたら音で作動確認してた訳だし。
 計器盤のインジケーター左右独立で点滅するから、スイッチ入れたら視線をやって確認することにしよう。

 しかし次になにか壊れたら、今度こそ万事休すかもしれない。
 バイク屋で売った同じモデルは何台もまだ生き残ってるよと言われたのが救いではあるけれど。

 

2023年5月26日 (金)

アルテッツァ 定期点検

 昨年暮れに点検出してからもう次の点検時期に。
 さして走ってないんだけどなと思ってたら、ディーラーの記録だと2,000キロ程度だった。
 ガソリンが高止まりしてるとハイオク仕様は本当に痛い。
 一応リッター11~12キロで走らせてるのだが、最近の省燃費車には負ける。
 
 点検の結果、エンジンや駆動系、足回りは今回も問題なし。
 気になってた右リアドアの閉まりが良くないのは、ヒンジのネジが緩んでずれが出ていたからで、締め直して対応完了。
 点検10日前にGSでの空気圧チェックしたら右リアだけ異常に低かったので、念入りに見てもらったが異常なし。
 全部GSで入れたときの2.2Kg/㎡だったので、漏れはないだろう。
 なんで一本だけ低かったのかは謎。
 
 ディーラーからはバッテリーが性能低下してて交換時期だという。
 これから暑くなるとエアコンを使用する機会が増えるので交換する事に。
 アルテのバッテリーって高いんだが、モビリティのスマホアプリに溜ってたポイントとTS3カードのポイントで支払えたので、実質タダ。
 TS3のポイントが使える店って、トヨタディーラーかトヨタ系カー用品店のジェームズくらいしかないので、ここぞとばかりに使う。
 その分暮れの車検で使えるポイントが減る訳だけど…。

 待ってる間、タブレットで雑誌読んでたのだが、放っておいてくれないのがディーラーというところ。
 担当の営業さんと次の車の話しになる。
 もうアルテも部品欠品が出てきましてね…そりゃそうだろうもう25年も経つんだから。
 それより受け付けてくれたお姉さんの「この車私が産まれる前のですよ」の方がショックだった(笑)
 駐車場の高さ制限あるからSUVもミニバンも軽もダメだよと伝えたら、流石にお勧めが無かった模様。
 ヤリスぐらいしかないじゃんって事で、GRどうですかと。
 GRいくらするんだよ!をかなりオブラートに包んで拒否。
 SUVとミニバンと軽がダメってなると、ほんとに選択肢が減るんだなとあらためて思った。
 
 

2023年5月 6日 (土)

我流ノート術4 使用フォーマット 罫線と方眼の使い分け

 糸とじのノートで前記事みたいな事をやるとめんどくさい部分もあるので、MUJIのB5リフィルノートを使って分ける事にした。
 使用するルーズリーフはログ・メモは横罫線、ノートは方眼と使い分けしている。
 
・横罫線
 メリット
 今使っているのはA罫7mm。
 議事メモを走り書きするには6mmはちょっと細いと感じているので、これで丁度良い。
 サイズがA5位なら6mmでも良いが、B5だと字が小さく見えてしまうから。

 デメリット
 書き出し位置がだんだんと右によってくるとかで不揃いになりやすい。
 特に急いで書いている時にそうなる。
 見た目がよろしくないのは問題なので、書き出し位置を揃えやすいコクヨのドット入罫線のルーズリーフを使用している。MUJIやダイソーより高いが書き味はいいし、位置を揃えやすいメリット分の価値はある。

・方眼
 メリット
 マスに合わせて行の始まりを揃えやすい。
 漢字は1マス1文字、ひらがなカタカナは長さに合わせて2マス3文字とかで調整すると見た目が結構きれいに並ぶ。
 表なんかを書く時にバランスが取りやすい。1マス5mmなので感覚で線を引いてもしっくりくる。
 デメリット
 5mmは字がどうしても小さくなるし、キチキチに書き込んだ感があって見にくい。
 かと言って1行ごとに1マス開けるのはスペースの無駄で間延びしてしまうし、書き込める量が減ってしまう。
 5mmはA5ならしっくりくるのだが、これはサイズを失敗したかなと思うこともある。
 7mm方眼をどこか出してくれないだろうか。

 書く内容でノートを物理的に分けた結果、ログ・メモだけにしたノートの書き込み量が減って1日に何ページも使う
事がなくなって時系列に作業状況が見やすくなったのは意外な効用だった。
 ノートの方も1件1ページ(足らなければ裏ページも)としたので余裕を持って書き込めるし、継続してる作業も
下に書き足していけるので、まとまりが良いし。

2023年5月 5日 (金)

我流ノート術3 LOGとノートの使い分け

 ノートに記録するのに1冊ですべてをやろうとするか、項目ごとに分けるかでその先が変わってくる。
 バレッドジャーナルなんかは1冊のノートで全てをまとめてはいるけど、書く場所はほぼ決まっている。
 ただ、そうやって書き込むページを内容で分けてくと、ページが余ったり足りなかったりと効率がよろしくない。
 
 今までは時系列式で全部書いていた。
 月曜分書いたらその下に火曜日分を書いていく、そんな感じ。
 Excelで作る作業スケジュールとかなら項目ごとに上から書いていって、追加項目は挿入するけれど、ノートはそういう訳にもいかないので、書き込んだ内容に続きが出来たら余白に書くか、矢印で引っ張って下に書くとかしていたが、見た目がよろしくない。

 そこで書き込む内容をノートで分けることにした。
 書く項目はこんな感じ。
  ・ログ
  やった作業とそれが終わったかまだ続くか。IMやメールで依頼された作業なんかがあたる。
  会議や打ち合わせの議事メモもそれにあたる。 ここに依頼された作業も書いてたりするし。
  ・メモ
  文字通り雑書き
  作業の項目やらポイントを書いておく。
  メモ帳になぐり書きしてみた内容をもう少しきれいに書いておくといった感じで使う。
 ・ノート
 仕事の進め方や考え、確認した項目なんかを書いていく。
 大きな違いはログやメモは一定期間経ったら捨ててもいいものとしてみる。
 ノートは資料を作った後も次にも使う可能性があるので残しておく、場合によってはPDFで取り込んでおいても良い。
 こうすれば書き込んだノートがいつまでも捨てられない、アレ何処に書いた?って探す事態は避けられる。
 
 こうやってざっくり目的ごとに分けた結果、ノート自体はかなりすっきりとした見た目になった。
 字は汚いが、それなりには見れるくらいには整えられたかなと。

2023年2月11日 (土)

この時期に欲しいお口の恋人

Dsc_0661

 部屋が乾燥している事もあって、喉が痛い事が多い。

 水分は少しづつ取っているけれど、喉が渇くのとはまた違った感じなのでのど飴とかが手放せないのだが、そうなると口の中が甘ったるくなって不快。

 そういう時にお世話になるのが干し梅。

 左はセブン、右はファミマで売っているもの。

 別に大きい袋で大量に買って食べるものでもないので、この程度のポケットサイズで十分だと思っている。

 同じ干し梅だが、セブンはやや水分を残した感じでソフト目の仕上がり

 それに対してファミマはカチカチに乾燥させてカリカリな感じに仕上げてる。

 どちらかと言えばファミマの方が好みだが、口に入れてしゃぶる感じで転がしてるからセブンも悪くない。

 どちらも唾液を吸って柔らかくなっていくが溶ける訳でないので、結構長くしゃぶっていられる。

 あまりバクバクと食べると塩分があるので、一日一個に抑えて食べたあとは白湯で口の酸味を取ればすっきりできる。

 一日部屋にこもりっきりで仕事してる中で、良い気分転換になってる気がするのだが。

 

 

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