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日記・コラム・つぶやき

2025年3月31日 (月)

DAISOの小さなルーズリーフを使ってみた。

Dsc_0954  

 DAISOで探し物をしてたら、文具・ノートの棚のあたりに「小さなルーズリーフ」なるものを見つけたので、このルーズリーフに使える9穴バインダーとインデックス込みで買ってみた。

 当然、探してたものは見当たらず何しに行ったかわからない状況ではあるけれど。

 どうもこの製品のオリジナルはMARUMANでその仕様にピッタリ合わせてダイソーが作ったらしい。
 ルーズリーフの種類はオリジナルと変わらない位にあるらしいのだが、見つけたDAISOには横掛のものだけだった。
 このサイズだと5mm方眼があればフリーフォーマット的に使えるのだけど。

 買ってきてから考えた。

   『どうやって使おうか?』

 面白そうって気持ちだけで、何に使うか全く思い浮かばず。
 仕事用に使うのにどうかと思ったのだけれど、ノートの他に保険屋でもらったメモ用紙や方眼や罫線入り正方形付箋紙、リングメモの類が机の上にすでにある状況で、使い分けは難しいなぁと。

 ちょっと考えたところで、まずはToDoリストに使うことにした。
 今はバインダー式のB5ノートを使っているが、ノートの使い方はログ形式。上から下へのやったことをずっと書きつけていくので、ちょっとした思いつきとか作業依頼の連絡とかはメモ用紙に書いたり付箋紙に書いておくのだが、あとの管理がめんどくさい。

 ノートの片隅にササッと書けば良いのだろうけど、この手の雑書きってページが進むと忘れてしまったりする。
 前にMUJIのToDoリストを使ってみたけれど、やはり別の紙に書いてあるとわざわざ見ないんだよな。

 付箋紙に書いてノートに貼るのもやったけど、新しいページに移る時に貼り直ししなきゃならないし、リング式の利点の半分に折って使う時に下になったページに貼ったままだと糊以外の部分が折れたり剥がれたりするのが面倒。

 そこで今回の「小さなルーズリーフ」

 バインダーのリングのサイズ・間隔が全く一緒なので、そのままセットできる。
 書き込んでるページに関わりなく、ToDoリストとして日付とタスクになる項目を書いておける。
 用件が終わったら消し線いれてお終い。
 1ページが埋まったら裏ページを使わずに新しい紙を使う事で要件が隠れない様にすると忘れずに済む。
 その時に終わってない案件は書き写しておく。 
 一言二言レベルなので書き写す手間はほとんど無い。
 元の紙の記述には印を付けて次に引き継いでいることを示しておくので、あとから見返した時にやり忘れた?って焦る必要もない。
 古い紙は専用のバインダーに挟んで保管。
 一杯になったらどうするかはこれから決めるけれど、多分捨てるかな。

 要件がToDoレベルでなくなった時は新しい紙を使って1件1枚で書き込んでいくと、その項目だけでまとまるので抜け漏れが防げるのが良い。
 ノートの1ページ分が必要になるくらいの案件って案外無いので、大抵はこのサイズで十分使える。

 あまり考えなしに買ったけれど、案外いい買い物だった。
 100均の製品は「一期一会」なので、別の機会に見つけて100枚入りを2つ買い足した。
 DAISOに無くなってもMARUMANではまだ買えるだろうし。でも値段は3倍ってのは…

 

2025年1月12日 (日)

リード90 廃車

 ずっと乗っていたリード90を廃車にした。
 オイル漏れが発生してサイドスタンドで停めるとポタポタと垂れてくる様になってしまったが、メインスタンド使うと垂れてこないので、まぁ大丈夫かとだましだまし使っていた。
 
 いつものバイク屋でみてもらったところ、オイルポンプに入るパイプのセンサー部あたりから漏れてる様だったのだが、例によってパーツは廃番。
 オイル漏れてるってことはオイルが入ってるってことだよね(^o^)と、イタ車だの英車だののノリで乗るっきゃないかと思ってたのだが‥‥。
 
 ガソリンがそろそろ切れそうと給油に行くのにエンジンを掛けたら、いつもは煙幕並みに排気口から出てた煙がちょっと薄い。
 近所のGSで給油しての帰り道。
 駐輪場に入るところでストン!とエンジン停止。
 
 ?と思ってセルを回すとすぐに掛かったものの、明らかに音が違う。
 エンジンが止まった時に抱き付きを起こしたようだ。
 オイル警告灯はついてなかったので気にしてなかったが、オイル切れになっていたようだ。
 
 警告灯が点かなかったのはセンサーの故障だろう。
 そしてオイル漏れで今までより消費量が増えてたのに気づかなかった。
 オイル補給してから今までの半分も走ってなかったので、完全に油断した。
 
 エンジンは完全に焼き付いた訳でないでないので、シリンダーまではダメージがないだろうからピストンとリングを交換すれば復活はするだろうけれど、オイル漏れが止まらない以上またやらかす可能性は高いし、他のパーツも同様にいつ壊れてもおかしくない上に欠品になってる物も多い。
 
 趣味で自分の手を汚しながら手当して乗っていくって類のバイクではないので、長い付き合いだったけれどここでお別れすることした。
 足としての扱いによく応えてくれたと思う。
 リードって車種自体ホンダがしっかり作ってたから長寿な個体が多いとバイク屋で言われたが、それでもここまで引っ張れるとは思ってなかったけれど。

20241207cimg6416

ドナドナされていく直前に撮った

2024年12月27日 (金)

【来年の手帳】2025年は原点回帰

 2025年の手帳は入手とどう使うか決めるのにちょっと時間がかかった。
 当初は2024年と同じくスリコのバーチカル手帳(https://gfe00571.way-nifty.com/days/2024/02/post-76dbc6.html )を引き続き仕事用に使って、プライベートの手帳はダイソーの月間と週間のスケジュールにしようと思っていたのだが‥‥。
 
 まずダイソーのリフィルで週間スケジュールが手に入らなかった。
 近所のダイソーは一通り回ったのだけど、初動が遅かったらしく月間スケジュールはラス1Getできたのだが週間スケジュールは全く見えず。

 そしてスリコに行く機会がなくてバーチカル手帳が入手出来なかったのは痛かった。
 溝の口に1軒あったからついでがあったときに寄ったら、スリコでも店の形態が違うので扱いがなく、武蔵小杉は店舗の規模が小さくてその手のものまでおいてなかった模様。
 スリコのコスパの良さを知ってしまうとMUJIのバーチカル手帳はちょっとなと。
 スリコに限らず、MUJIって100均各社にターゲットにされてるのか、MUJI買わなくてもこれでいいかって製品が最近増えた。
 だから食べ物系に力を入れてるんだろうなと。
 
 ものの入手とは別に手帳の使い方について考えるようになった。
 今までは仕事とプライベートは分けるべきと2つ用意してたのだが、テレワーク生活が長くなりこれからも続く事を考えると、仕事用の手帳そのものを持ち歩く機会が大幅に減ったのに分けておく必要はあるか?と。
 仕事やってる時間帯は仕事のことしか書かないし、勤務時間外に仕事の予定が入る理由がないとなると、一つにまとめても問題ないよなと考えるように。
 仕事の予定は会社で採用しているOutlookで管理してて、仕事中は常時立ち上げているんでそれが見れればOKだから手帳に詳しく書く必要はない。
 人に見せられない打ち合わせやイベントの間に何やるか程度をメモればいいかなと。
 
 だから手帳に書くのはプライベート中心で、打ち合わせとかのスケジュール入れる時に「ここは通院予定だからNG」とかができればいい。
 一番多いのは「19時から等々力で試合だから夕方の打ち合わせは避ける」かな。
 
 そんなあれこれを考えた結果、以前使っていて今はプライベート用に使っているシステム手帳を再度使うことにした。
 最初はバイブルサイズのバインダーを買って、そこに月間・週間のリフィルと罫線メモのリフィルを10~20枚入れておけばいいかと試してみたが、入れてみて今ひとつしっくりこない。
 やっぱりシステム手帳として使うことを考えてないバインダーだからだろうと。
 そこで方針変換して、買ったバインダーは未使用リフィルと使用済みリフィルの保管用にして、システム手帳をメインにした。
 
 月間スケジュールはダイソーのものをそのまま使う。
 1日の枠がそれほど大きくないので午前午後に1件位サッと書くくらいかと思うが、これは使ってみて。
 週間スケジュールは昨年と同じくバーチカルにしてノックスの製品を選んだ。
 時間は24時間書けるものにした。
 平日はプライベートの案件って夜しか無いし、21時以降の何やったか履歴くらいは書きたい。
 ただ、B6見開きで一週間だったスリコバーチカルと比べて1日の幅が狭いのが気になる。
 一応土日の幅を少なくして平日の幅を広くしてるのだが、土日が書きにくいのは気になるところ。
 ToDoが1日4項目分取られてるのでそこにメモを書くとして、ちょこっとした日記風なものを書くのは方眼紙リフィルを使うことにした。
 34行(34マス)あるので、2行目から4行/1日でスペースを取って下はフリースペースに。
 1週間が1ページで納まるから悪くないだろう。足りなかったら追加で書けばいいし。
 
 システム手帳にした一番の問題は重く厚くなることだが、毎日持ち歩く訳でないので妥協できる。
 土日に出かける時はショルダーではなくリュックを使うことにしたから、まぁなんとかなるだろう。
 

2024年9月29日 (日)

この夏に役立ったもの

 9月も終わりってところで、やっと涼しくなってきた。
 秋って雰囲気は夜に虫が鳴いているのを聞くとそう思うのだけど、温度計が30度を超えているのを見るとなんか人ごとのように思えてしまう。
 
 6月くらいからいきなり夏になっただけに、長期間の暑さにはだいぶ体がまいっていたので、これで一息つければと思っているのだが。
 
 この長かった夏に常時持ち歩いていたものがある。
 ユニクロのポケッタブル・パーカ。
 専用バッグにいれると軽くコンパクトになるので、リュックの中にいつも入れている。
 めちゃくちゃ暑い中でなぜ?と思われるかもしれないが、外が暑いと屋内との温度差も半端なくなる。
 外が35度超えで室内が26~7度だと体が温度差についてこれない。
 汗は一気に冷えるので余計に冷える。
 体が温度に馴染めば気にならなくなるのだが、それまでの間羽織るのに重宝した。
 生地は極薄のナイロンポリエステル系で保温力は無いが、防風はそれなりにできるからエアコンの冷気が当たるようなところでは必需品となった。
 
 10月になれば長袖シャツを着て出かける様になるし温度差もそれほどではなくなるから、出番は減っていくだろうけど、もうしばらくはリュックの底に入っているだろう。
 

2024年4月14日 (日)

【銃談】銃身長と命中率の話し

 Youtubeでリボルバーの銃身長と遠距離射撃時の命中率についての実験動画があった。

 テストに使った銃と弾薬、距離を聞いた時点でおおよそ結果は想像できたが、実際その通りになった。

 使用した銃
  2.5インチ S&W M19
  4インチ S&W M19
6インチ  S&W M656
使用弾薬  .357Mag
距離    65m

 6インチだけM656だが、M19とはほぼ同等の銃なので結果に与える影響は殆ど無視してよいだろう。
 M19もM656も可動式のリアサイトを持っていて調整ができる。
 現代の銃でもオートマチックはリアサイトを左右にポンチで叩いてずらす程度のことしかできないモデルは多いし、オプティカルサイトをスライドに取り付けられるモデルもある。
 2.5インチがスナップノーズのフレーム後端に付けた凹みで済ませているモデルを持ってきたらまた結果は違ったかもしれない。

 弾薬も.357Magと高初速のカートリッジを使用している。
 初速は銃身が長ければ燃焼ガスが弾頭を押す時間が増えるので高くなる。
 初速が高ければ長距離での速度低下も抑えられるが、元々が高初速な.357Magなので短銃身でも十分な速度で撃ち出されているので65m程度では弾速が弾道をずれる程の低下は無いだろう。

 距離が65mなのは50mでテストしたらあまりにも当たりすぎるので、急遽延ばしたのだという。
 そのため弾薬が対して残らなかったってオチもあったけど。

 結果は全ての銃で4発発射3発命中となった。
 これは射手のレベルがかなり高いと言っていいのでは。
 25mでも枠に入らないなんて素人では普通にありえるし、拳銃って遠距離射撃をする武器ではない。

 見ていて面白い動画だった。

2024年3月26日 (火)

「モバイルWi-Fiを買ってはいけない?」はタイトルに偽りあり?

 Youtubeを見てたら「モバイルWi-Fiを買ってはないけない」なるタイトルの動画を見つけた。
 WiMAX +5Gを使用している身としては「なんで悪いのか教えてもらおうじゃないか!」と視聴してみた。
 
 結果は…
 嘘デタラメ満載とは言い難いが、持っていても意味がない人もいるってレベルの話しであって「買ってはいけない」と一刀両断にするほどの事は言ってないのがなんとも。
 
 まずスマホで外出時に四六時中ネットに繋いでないかやってるって使い方をしない人はWi-Fiルータは不要だ。
 月に3GB程度ないならそのまま契約してる会社のギガを使った方がいい。

 Wi-Fiルータを必要とする人は
 ・パソコンやWi-Fiモデルのタブレットを外で使う機会が多い人
 ・スマホでも常時大量のデータアクセスが発生する人
 と言ったところだろう。
 それ以外はあってもあまり得にはならない。
 スマホで完結する人なら、容量無制限の契約をする方がわざわざ別口でWi-Fiルータを契約するほうが安く済む。

 パソコンやWi-Fiタブレットを使う場合だが、月に2~3度でメールチェックとかのごく短時間で済む場合は動画で言うようにテザリングで十分でこれは同意する。
 問題はタブレットはまだしもパソコンのデータ転送量ってかなりでかい事。
 設定でなんとかなるがWindowsUpdateが裏でコソコソ動いてたり、ネットワークドライブへのアクセスに大量のデータ転送が発生する場合が往々にしてある。
 それをテザリングでやってたらあっという間にギガを食い尽くしてしまう。

 そしてテザリングのデメリットに対して明確にしていない。
 テザリングには問題がある。
 まずバッテリーの消耗が大きく発熱も多くなる事。
 通常の機能の他にルーターとしての機能も動作しているのだから当然だ。
 アクセスポイントとの電波のやり取りの他に接続機器との電波のやり取りも発生するのだから。
 そして接続台数の問題。
 WiMAXで使っているSCR01は同時接続台数11台で、パソコン1台スマホ2台タブレット2台FireTV1台をぶら下げても普通に動く。 5G圏内で100Mbps以上で常時接続できる条件だけど、ルーターとしての機能は申し分ない。
 そこまで繋がなくても在宅勤務でパソコン繋いでVDIで仕事となるとネット会議があればコンスタントに20Mbps程度で接続で一日2ギガ程度は使ってしまう。
 在宅勤務が社員に負担を強いるデメリットの一つだ。
 スマホで同じことをしようとしてもまず無理。
 
 ビュー数稼ぎするなとは言わないが、誇大広告は止めた方がいいのでは。
 

2024年2月26日 (月)

2024年版 今年の手帳

 昨年に2024年の手帳はセリアのバーチカル手帳(A5版)で決まり(https://gfe00571.way-nifty.com/days/2023/09/post-d8c4f9.html)  と記事にした。


 そして2024年2月時点で使用しているのは…3COINSのバーチカル手帳(B6判)だった。
Dsc_0769
 セリアを使わなかった理由はスリコの方が良かったのもあるが、バーチカルなのに2ページ見開きで同じ時間帯で使えないと言うのがどうしてもなじめなかった。

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 バーチカルの時間帯として、スリコは8時~21時なのに対してセリアの方が8時~24時となっているのは良いのだが、同じ時間帯でやってる作業とか予定が並んでないというのはやはり見た感じに違和感があった。
 A5版と書き込むスペースは多いのだが、案外長々と書き込む事って無いのでB6班で十分だった。 流石にA6判は小さすぎたけど。
 MUJIのバーチカル手帳も考えたのだが、MUJIと同じような事を330円で出来るならこちらの方が良いかなと。

 ただ悪いところは当然だがある。
 まず紙質がよろしくない事。
 ザラザラな感じなのはまぁいいけれど、FRIXIONの消しゴムを使うと発生する熱がダメなのかその部分だけ紙が伸びた様な感じが残る。
 そしてビニールのカバーが付いていて裏表紙側はカードとかちょっとしたメモを入れる小物入れになっているのだけど、ジッパーがチャチで何回か使ったら壊れて動かなくなった。
 元からこれを使おうとは思ってなかったけど、せっかくつけた機能ならもう少ししっかりしたものをつけて欲しいと思う。

 初めてのバーチカルなので試行錯誤しながら使っている。
 色を変えたりして凝った事もやってみたが、今は黒で予定を書き込み青でやった作業を書く様な使い方をしてみている。
 面倒な事をしないって前提だとこの程度が一番なのかもしれない。

2023年10月 9日 (月)

【google】使ってみたらGoogle Keepは便利だった

【使ってみたもの】Google Keep

【おすすめな理由】PC/スマホ/タブレット間のデータのやり取りが楽だった

 別段気にしてなかったのだが、Google Keepの記事をたまたま見かけて試しに立ち上げて見た。
 PCの場合は実に簡単で、ブラウザ(ウチの場合はedge)でGoogle検索へアクセスして、右上のGoogleアプリのボタンを押して中から選択するのみで開く。
 Googleカレンダーやマップと同じ扱いだ。

 ただスマホ/タブレットの場合は注意が必要。
 Googleの標準ソフトだと聞いていたので、Androidに標準で入っていると思っていたら入っていなかった。
 Google Playから無償で手に入るのでそれほどの手間にはならないが、Googleでよくある推す気はないけど残ってるってものでなければいいなと思っている。
 
 使い方は簡単。
 アプリを開いてスマホ/タブレットなら+をクリックして新規登録。
 PCなら「メモを入力」をクリック。
 最初に作成するもののタイトルを入力する。
 メモなら「メモ+日付時刻」とか、画像付きなら画像であることを記入すればいい。
 
 その後はメモとして入力する内容をいれていく。
 文字なら打ち込んだ内容を。
 画像ならそのまま画像ファイルを持っていけばいい。10MB以下ならそのまま貼り付けることができる。

 実際にどんな場面に使っているかというと、仕事関係だと移動の途中で社給スマホで立ち上げたGoogle Keepにちょっと気がついた事とかやっておく事なんかを短い単語の羅列とかで入れておいて、PC立ち上げた時にそれを見ながら作業なり、スケジュールに反映とかしてる。
 スケジュールはGoogleカレンダーを使ったほうが楽かもしれないが、会社での標準ツールになってないので転記する手間を考えるとただ打ち込んでおくだけのGoogle Keepの方が面倒がない。
 それにメッセージ+で長文のメッセージ送る時にPCのテキストエディタで文面を作ってGoogle Keepのメモに貼り付け、スマホで開いてタップして「全て選択」→コピーでクリップボードに貼り付け。
 メッセージ+の「メッセージ入力」欄に貼り付ければいい。
 休日に作業で出張してるとかでのダイジェスト版の報告はメールで入れるより同報でグループに一斉にメッセージを送る方が、相手は即チェックできる…休日に送りつけるってのは気が引けるのでなるべく簡単に済ませたい時に最適。
 
 プライベートならもっと簡単。
 カフェとかに入って暇してる時にブログネタとかそんなのをメモで入れておく。
 スマホのカメラで撮った画像を貼り付けておく。
 とこの程度の事だが、SurfaceGoや外付けキーボードを持ち歩いて記事を書く程でもない時には重宝する。
 特に画像は即反映されるので、Google PhotoにアップされてからタブレットやSurfaceGoに取り込みなんて面倒なことをしなくていいのが楽。
 Google Photoにも時間が経てばアップされてるんだけど。
 
 同じ様な機能はMicrosoftのOnedriveでもあると言うが、Androidとの親和性を考えるとGoogle Keepの方が利便性は高そうだ。
 Google Driveもあるけどあれはデータの保管庫みたいなものだし。
 
 Googleがいつまでサポートしてくれるかは判らないが、使えるうちは使っていこうと思う。
  

 

2023年9月15日 (金)

【来年の手帳】セリアのバーチカル手帳を買ってみた

【買ったもの】 
 セリアのスケジュール帳 マンスリー/ウィークリー(バーチカル)

【買った理由】
 来年の手帳が出ていたから
 
 8月下旬位から2024年の手帳が出ていた。
 8月半ば位にたまたま見たYou Tubeの動画で、2024年の手帳を取り上げたものがあったのでもう出てるんだと驚いた。
 その動画では100均のセリアのスケジュール帳を取り上げていて、その中にバーチカルタイプがありバーチカルは使ったことがないが手始めにやってみてもいいかなという気になった。

Dsc_0746左がセリアのスケジュール帳 右は今使用しているMUJIのスケジュール帳

【結果】
 まだ使ってないがなかなか良さそう
 
 今使っているMUJIの手帳はマンスリー/ウィークリーのタイプでウィークリーは横線に2箇所ドットが印刷されていて、そこで午前/午後/夜とスケジュールがかけるようになっているのだが、使ってみるとそういう横に予定を書いていくのが肌に合わないのに気づいた。
 かと言ってA6サイズだと一日分を縦に書いていくには狭すぎる。
 色々考えた末、等間隔に縦線を引いて時間を表し、その1時間のマスに予定を書いていくようにしたら結構使えるようになったのだが、これならバーチカル的使い方でもいいよなと、次は一日分の欄が狭かったらバーチカルにしてもいいかもと思ったところに情報を得たので、近所のセリアで購入。

【使えそうなところ】
 選んだのA5サイズ。
 年間カレンダーにマンスリー/ウィークリーと方眼メモが数ページで結構な厚みがあって、ホチキス中綴じではなく製本されている。
 300円位の値付けかなと思ってレジで会計したら100円…。
 セリア、値付け間違ってないか?と思った。

Dsc_0748 Dsc_0752

【気になるところ】
 中身では1ページ4マスで4日分を取ってること。
 普通のバーチカル手帳だと1ページに縦長の3マスか4マスで同じ時間が同じ高さにくるのだが、セリアはそれができない。
 毎日同じ時間にやることが一列に並ぶなら、マーカーで判り易く出来るんだが。
 
 100円だから仕方がないが外装がショボい。
 普通のノートの様な感じの表紙裏表紙は1年毎日使うスケジュール帳としてはすぐにボロボロになりそう。
 ダイソーのA5用カバーを掛けたので、少しは持つかもしれない。
 300円でいいからもう少し外装の質を上げてもらいたい。
 
 そしてセリアだからというのもあるが、棚の品揃えをみていると表紙のデザインが女性好みな感じなスケジュール帳が多い。
 ターゲットを絞るのは悪くないけれど、もう少しジェンダーフリーなデザインはいかがだろうか。

2023年8月17日 (木)

海外で暮らす・戦うには


 サッカー日本代表で長年キャプテンを務めた吉田麻也が、MLSのロサンゼルス・ギャラクシーズに移籍したときの入団会見が話題になっている。


 現地で英語での挨拶をやって後に続く後輩たちにこんな感じでやればいいよとYouTubedeで公開したのだが、英語が苦手と言うか二度と関わりたくないと思っている身でさえ、「これは上手いわ」と感心する出来だった。

 プレミアで8年プレーした時に普段の生活から練習・試合まで英語漬けで実戦で身につけたんだろうなと想像する。

 他国のクラブにも移籍しているが、欧州のクラブは多国籍軍の様相を呈しており、英語が共用語となっているんでコミュニケーションには困らなかったはずだ。

 ドイツで長年プレーする長谷部はドイツ語が堪能だし、スペインで戦う久保くんも流暢にスペイン語を話すが、これはちょっと例外かもしれない。


 欧州に行かねばならないと考えている若いサッカー選手は語学力もおろそかにしてない。

 試合中に味方とコミュニケーションが取れなければプレーに影響するし、出場機会を逃す事にもなりかねず、まさに死活問題だからだ。

 ピッチの中まで通訳がついてきてくれる訳じゃないし。

 これは他の競技でも同様で、特に個人種目の選手だと移動から何から全部自分で手配して大会に出場なんてザラにある。

 チームを組んでなんてやれるのはトップクラスまで行った選手位だ。


 だが例外もあるらしい。

 MLBの某選手は通訳が常につきまとい、乱闘の時も一緒にくっついていくのだそうだ。

 俗に「焼き豚」と称されるたちの悪い野球ファンは「同僚とは英語で会話してる」と主張するが、それらしい動画はあっても音声はないという、判断に困る材料しかない。

 日本語が堪能な同僚かもしれない訳だし。


 で、上記の吉田麻也が某選手の所属球団のセレモニーに招かれて始球式をやったのだが、その際に現地マスコミに囲まれて取材を受けていたときに(彼の地ではサッカーがブームで取材者は吉田麻也をよく知っている)某選手はその場をただ通り過ぎたのだという。

 自分が呼んだ訳でないにしろ球団のゲストが眼の前にいるのに無視って立ち去るのって、目上の者には礼を尽くすのが常識らしい野球人としてどうよ?って話しもあるが、彼にはそんなことより大事な事があったのだろう。

 下手に挨拶した時に記者から質問を(当然英語だ)受けたら不味いっていう。

 吉田麻也が直で英語のやり取りしてる中に通訳呼んで話すのも絵的にどうか?ってなるし、間違っても吉田麻也に訳されるなんて状況が動画でアップされたら、今まで築いたイメージが崩れてしまう。

 吉田麻也も人がいいのでサクッと通訳に入る事をやりかねないし。

 どちらにしても彼は黙って足早に立ち去る以外の選択肢は無かったのだ。


 野球選手がみんなそうだとは言えないし、公式な場以外ではブロークンでも英語でコミュニケーション取ってる選手は多いだろう。


 現地語に堪能でなければ海外挑戦してはいけないとは言わないが、世界を相手に戦うのに、語学って武器は不要ではないのだ。




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