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経済・政治・国際

2022年11月20日 (日)

Log 2022/11/20

・Jユースプレミアリーグ 川崎U−18vsFC東京U−18戦
 白熱した良い試合だった。
 ここで優勝決める気の川崎と眼の前で決めさせてなるかと激しく攻める東京。
 トップのタマシコを彷彿させる雰囲気。
 そしてプレミアリーグ初挑戦初優勝を決めたUー18おめでとう。

・高速走行
 定期点検でバッテリーが弱ってると指摘されたので、保土ヶ谷公園までの第三京浜〜横浜新道は低いギア使って回転上げ気味で走行。
 下道でも2〜3速で3千回転台で走らせる。
 やっぱり3〜4千回転使って走らせるとキビキビ感が違う。

・異業種コラボ?
 保土ヶ谷公園からの帰り。
 雨で体が冷えたのと小腹が空いたので、途中ジョナサンの看板を見つけて駐車場に入ったら、1階はセブン-イレブンだった。
 どちらも駐車場があれば客が呼べるし、土地の有効利用もできる。

 ファミレスもでかい店舗を埋めるのが厳しいところに使うのはありだな。

2021年2月23日 (火)

「肥大化した五輪を弔う」に思う【時事ネタ】

 先週読んだTwitterであれ?と思ったのがタイトルなネタ。
 呟いたのはラグビー界の人らしいが、この話しには2つのDどうなんだろう感がある。

 一つは五輪がなくなっても自分たちのW杯は別だって考えていそうなところ。
 五輪を止めさせようとしてる連中が目的を達したら、次に目をつけられるのが自分達の可能性があるって考えてもいなさそう。
 世界的イベントが潰せればなんでも良いんだよ、連中は。
 コロナが一年早かったらそれをやられたのはラグビーW杯だった訳で、潰されたらしばらくは立ち直れない疵になってただろうね。

 2つ目が五輪の肥大化をあんたらが言うか?な点。
 7人制ラグビーが正式化したのはいつだったっけ?
 五輪の肥大化にラグビー界もしっかり貢献、意地悪な見方をすれば片棒担いでる訳で、どの口がそれを言うと。
 それに肥大化と言っても、五輪の正式種目に加えてほしいと思う競技は多い訳で、陸上と水泳だけやってた時代とは多様化しているのに門戸を閉ざす訳にもいくまいし、ラグビーが参加したくなければNoと言う権利もあったんだし利害は一致してるって事だろう。

 今後五輪がどうなるかは判らないが、それなりの立場の人間はその業界の意見と取られかねない事は言わないのが吉だと思う。
 多分やることになるだろうけど。
 夏場はまだコロナはおとなしいけれど、猛威を振るう冬季にやる北京五輪は厳しいことになるかもしれない。

 

2016年10月12日 (水)

富士通とレノボがPCで提携 さらばFMV?

 富士通とレノボがPCで提携するとか。

 以前に東芝とVAIOと提携と言う話があって、いくら何でもクセの強い所と組んでもと思っていたが、Thinkpadの流れを汲む…直系とは言わない…レノボなら、意外と愛想な予感。

 ただ、実質的にはレノボにPC部門を売るようなものだから、FMVの系譜はここまでとなりそう。

 townsでPC初めて、LOOXを楽しんだ身としては寂しいものだが、LOOXが無くなった時点でF製PCとは終わりだったのかもしれない。

 ∞マークの付いたthinkpadモドキは使う気にならないし。

 でもキレ味の良いトラックポイントが付いてたら、230cs使いだった過去が 案外買ってしまうかも知れないと思ったりもする。



2016年10月 8日 (土)

ホンダとヤマハが50ccで提携

 ホンダとヤマハが50ccの生産で提携すると言うニュース。
 ついにこんな事態になったかと言うのが、HY戦争をリアルに見ていた身には感じる。

 HY戦争は文字通りホンダとヤマハの全面戦争で、各カテゴリーで火花を散らした戦争だったが、もっとも過激な戦線だったのが原付スクーターだった。
 定価なんてあってないような乱売で3台買ったら1台タダとか、エンジン駆動系からフレームが共通で外装で変化をつけた作りもそれなりなモデルばっかりだったとは言え、無茶もいいところな事をやってた訳で。
 体力が厳しかったヤマハが敗北したけれど、ホンダもかなりの深手を負った、勝者無き戦争だった。
 あれが無かったら、国内の二輪界はまた別の道を行った可能性は高い。

 今回はホンダがヤマハにOEMで製品を提供すると言う。
 ヤマハは生産リスクを負わずに済み、ホンダは熊本工場の生産効率を上げられると、両者にメリットはあるものの、これが効くのはシロモノ化してる原付だから。
 流石にこれより上だとメーカーとしての個性に係わる問題なので、そこまでは踏み込まないだろう。
 そこまで行くなら二輪業界から足を洗うだろうから。 

2013年9月 2日 (月)

海保が公開している工作船を見た

 みなとみらいでVF-25ヴァルキリーの格納庫を見てきたついでに、海保が公開している北の工作船の残骸を見てきた。
 別に狙った訳でなく、みなとみらいからブラブラしてて赤レンガ倉庫あたりまで行った時に、停泊している巡視艇「きりしま」を撮った横の建屋で公開してたので、無料と言う事もあって見てきた。

 ちなみに撮影で使ったのは「レンズキャップ」
 標準の18-55mmズームを使ったが、これも中々使い勝手がいい。

 赤レンガ倉庫脇に停泊している「きりしま」
Mimg_0482

 ちょっと奥まったところにあるプレハブの様な建屋に入ると、真正面にそれはいた。

Mimg_0488

 爆発して沈んでたのを引き上げただけに、船体はかなり錆びている。
 意外と船首は絞られていて、これならスピード出るよなと思わされるし、漁船じゃないわ。

Mimg_0489

Mimg_0490

 船内に残された小火器。 AKは74なんだ。
 あそこのイメージだとてっきり47じゃないかと思っていたのだが、貧乏な割りには新しいものを使う様だ。
 そして定番のRPG7もありと、潜入任務に使う割りにはお里が知れるものばかり。
 それ以前に波の荒い外洋で、無誘導のRPGなんか撃って当たるのか?
 当たってれば巡視船の方が沈んでただろうけど、そうなってないって事はそう言う事。

Mimg_0491

 工作船でなきゃこんなものは必要無い装備である、船尾の格納ハッチから覗いた格納庫。
 ここに潜水艇やら何やらを格納して、潜入や秘密工作に使うと。

Mimg_0493

 多分、普段は船室に格納されてて、いざというときに引っ張りだされる14.5mmらしい対空機関銃。
 これが出てきた段階で、もはや秘匿される存在ではなくなる。
 この原始的な蜂の巣みたいな照準器で、巡視艇のコンピュータ制御の20mmと撃ち合うってのも勇気があると言うか、無謀と言うか…。

 お暇なら一度見に行くのもありかと。


 

2010年9月14日 (火)

民主 代表戦終わる

 やっと?騒がしいだけの民主の代表戦が終わった。

 結果はイラ管の圧勝と言う事になっている。
 が、面白いのは党員・サポータークラスこそイラ管の圧勝なのだが、地方議員ではそこそこ、国会議員では数人位の差でしかないと言う事。
 身近な国会議員でこの程度の差と言う事は、オザーさんの怖さが身に沁みている連中が多かったのかそれともイラ管の馬鹿さ加減に呆れているのかのどちらかではないかと。

 この結果だと、イラ管もオザーさんを一方的に切れば党が割れる覚悟をしなきゃならないし、かと言って要職をオザーさん一派に割り振って手打ちすれば身内が離れていく危険もあると。

 なんと言うか、どんな戦後処理を図るのか、面白い事はまだ続きそうだ。

 役立たずの伝書鳩も悪さしそうだし。

2010年8月31日 (火)

面白い事になりましたなぁ

 民主党の代表選がイラ管・オザーさんの一騎討ちと言う形になった。
 このままシャンシャンとオザーさんが引いた形でイラ管の無選挙選出になるかとも思ったが、イラ管にしてもオザーさんにしても、子分の不満分子を押さえ込めない事態にもなりかねないなと。

 問題はガチでやり合うか?と言う点。
 オザーさんが適当にイラ管に勝ちを譲って、その代わりに内閣改造と党人事でオザーさんと対決姿勢を取ってる仙谷と枝野の首切って、主要閣僚や党役職にオザーさんの子分を据える事になるでしょうな。
 「挙党体勢」ならオザー一派を除外する理由はありませんので。

 さて、どんな事になりますやら。

 ガチにやったらどっちもただで済まないと言う認識はあるんだろうし、勝っても党内が安定する保証は相手を放り出す以外には得られない訳だし。

2010年8月13日 (金)

円高進む

 円高がまた進んできたようだ。
 ドルが全般的に安くなり、欧州ではユーロが不安定と言う事で円が買われている様で、決して日本の経済力が向上したからと言う訳でないのがなんとも痛い。
 なんせ輸出が軒並み打撃を受けるのに、内需は低空飛行でデフレ真っ盛り。
 これでは円高のメリットよりデメリットの方が大きくなっても仕方がない。
 輸入品が安くなると言っても、入ってくるのは安い原材料だからそれほどメリットが上がらないのに対し、輸出品は高額商品が多いから、円高で利益の目減りが大きくなる。
 問題はすべての通貨に対してドルが安い訳でないと言うところか。
 総じて安くなるようなら、欧州あたりと協調介入と言う手もある…手があるのとそれが出来るかは別問題として…が、一国だけで介入してもさっさと買われるだけに終わる。
 単に介入するだけではどうしようもないなら、他の手を考えなければならないのだが、どうもその辺を考えている節が全く無いのが今のイラ管政権なんだな(--;)

2010年7月13日 (火)

参院選 民主惨敗に終わる

  最も惨敗と言うけれど、今回の選挙の達成目標はなんだったのか?と言う点によって話が変わるのだけど。

 議席数は目標といわれた数に届かず、自民とみんなの党に持って行かれたのだが、総投票数自体はそう悪くもない数字が出ている様で、一応ガチな支持者はブレなかった様だが、今回はそこに上乗せする浮動票が逃げて一人区で自民にことごとく負けたのが死に票に繋がったのかもしれない。

 二人区も二人共当選が二カ所だけと言う事だが、一人だけしか立候補してなかったら当選確実だったかと言うと、他に票が回っていた可能性もあるし。

 これで、昨年来のねじれ現象が再現したわけだが、本当に民主ってブーメランが好きな所だわ。
 自分らが散々ねじれを利用して嫌がらせしてたのが、今度は自分たちに帰ってくるのだから。

 問題は自民党に民主並の嫌がらせをやる気があるか?なんだけど。
 強く押せば、麻生さんほどイラ管の耐性は強くないから、案外早く衆院選って事になるかもしれん(笑)

2010年6月 4日 (金)

次期総理決まる

大方の予想通り、次期総理は「イラ管」こと管さんに決まった。

他に誰がいる?と言うくらい人材難な民主でおざーさんが関与しなけりゃ、当然の人事。
「総理の椅子のたらい回し」を散々批判してた民主党らしく、またもブーメランが帰って来てしまった訳だが。

本人も次は自分って気持ちがあったのか、失言大好きなのに沈黙を守ってちょっと不気味ではあったが、普天間に首を突っこまなかったのは賢明だったかもしれない。

さて、前任者が野党時代に投げまくったブーメランが次々と刺さり、ばら蒔いた地雷を盛大に踏み抜きながら進んできた訳だが、果たして「イラ管」はどの位ブーメランと地雷を避けられるのだろうか?ある意味楽しみではある。

どうせ前任者同様に盛大にブーメランを喰らい、地雷を踏み続ける人生になるだろうが。

まずはどの位居眠りが我慢できるかを生暖かく見守る事にしよう(笑)