F-35は爆買されたポンコツ機なんだそうだ
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長年使っているTAG Heuerのダイバーズの秒針が2秒刻みで動く様になったので、そろそろ電池交換のサインが出たわと、ラゾーナのビックカメラに電池交換を依頼。
TAG Heuerそのものの電池交換はビックカメラではやっておらず、メーカー送付のオーバーホールの形式となる。
単なる電池交換の他に、裏蓋を空ける次いでに出来るレベルのオーバーホールや消磁処理なんかも込みでやる事になるので、費用はかなり高くつく。
今回は9000円を超えた。
これで約2年持つのだから、1年5000円強で週100円の負担。
この程度ならまぁまぁ問題ないと思うレベルかな。
もう購入から20年以上経つモデルだし、国内販売モデルで無く今は無きカイタック空港のDFSで帰り際に買ってきたものだけに、見てもらえなくても仕方がないのだが、こう言ったところのサポートが一流メーカーの矜恃と言う奴だろうか。
見た目は細かい傷はガラス面に見えるし、使用された螢光塗料も劣化して暗闇でも思ったほどに光らない。
それでも内部のクォーツ部分は優秀で、1月あたりの狂いは新品で買った時とそれ程変わらない。
他に使っているカシオのソーラー電波時計の精度を比べるべくもないが、一切の補正機能が無い割りには実用上問題は無い。
それにソーラー電波時計に合わせてこまめに時間合わせしているし、その程度の事は大した問題ではない。
ひょっとするとあの時代だと日本製のムーブメントを組み込んでいるのかもしれないが、時間に正確である事を求められる腕時計なら、中身より正確性の方が大事。
この先、どの位動いてくれるかは判らないが、まだまだつきあいは長くなりそうな予感がする。
アルテッツァの定期点検をやってきた。
古い車なのと減税期間終了が近い事もあって、「御見積」の歓待を受けたけれど、車検は丸1年残っているし走行距離も年式の割に少なく程度もサーキット走行やってないから悪くない、何より気に入って買って大きな不満が無いので、この時点での買い換えは無いと言うことにした。
難攻不落のお客化してるなと我ながら思う。
ただ欲しい車が無いだけ何だが。
会話の中で言われたが、MT乗りだったお客は「ここでMTと訣別するともう一生戻れない」と考えるらしい。
MTにこだわる訳では無いが、ずっとMTに乗ってきて、次はATと言われてもそれを想像できなかったりする。
幸い?ネッツトヨタにはヴィッツとオーリスにMTの設定はあるけれど、MTで乗る車じゃないと思う。
有るだけ幸せなのかもしれないから、贅沢な事なのかもしれない。
86はまた別の次元の車だし。
CVTのマニュアルモードはおもちゃと言うかゲームの様に思えるから、難しいところ。
取り敢えず後1年考えてみるか。
二ヶ月連続で『Gun』誌を購入。
この雑誌至上初という2ヶ月連続大型特集に乗ってのこと。
今までの価格1000円から1200円に値上げに伴って、紙面改革を行った結果ではあるが、AR/M4シリーズに焦点を当てての大特集は、元々ファンの多いモデルで且つ多角的なレベルの高いレポートと言うことで大成功ではないかと。
ここのポリシーで、とにかく写真のクォリティと紙の質は追求する姿勢は好感が持てる。
もっとも、趣味性の高いマイナー分野でシェアを持ち、固定客を掴んでいる雑誌では値上げよりクオリティの低下の方が命取りだが。
今回、二月に渡っての特集で最近のM4系の進化を見たが、初期のものとは似ても似つかない(笑)
こうもあれこれ装着できるようになると、もはやアサルト・システムと言ったところか。
一式揃えたら一体いくらになるんだ?と思うのも野暮なんだろうが。
モデルガンは無くてエアガンだけなのだろうが、一丁欲しくなるわな。
エアガンをどこで撃つかと言う問題もあるが。
ハンドガンならともかく、ライフルとなると裸で持ち歩ける様なものでもないし。
家の鍵やなんかと一緒にキーホルダーに付けていたマグライトのソリテール。
ライトがつかなくなったので、電池切れかと蓋を開いていたら…
「電池が液漏れしてボディに貼り付いてる」orz
マグライト系の場合、電池とボディ内径が割とタイトで、固定スプリングが強い事も相まって揺すっても電池のがたつきはないのだが、今回はそれが裏目に出てしまったようだ。
ググッて見ても、マグライトで液漏れ起こして電池が固着するとかなり苦労したり諦めたりする事例が多い。
筐体が完全にバラせるタイプなら、ライトバルブのあたりをバラしてただのパイプ状にしてから云々と言う手が使えるようだが、ソリテールは簡単にバラせないらしいのでこの手は無理。
長年使ってきて愛着があるものの、諦めなきゃダメかとがっかり。
ずっとキーホルダーに付けてたので、黒いボディが擦れてジュラルミンの地金が良い具合に露出してたのだが。
新品を買うのにアマゾンで1500円前後となると、どうしたものかと。
LED電球プラスボタン電池でもっと軽く小さいタイプが安く買えるご時世だし、耐久性はまるで違ってもそっちでも用は足りる(ーー;)
どうせダメならとちょっと悪あがきをしてみる。
まず、電池の回りの粉をふいている部分をヴィクトリノックスの錐でこじって見る。
粉は削れるが電池は動かず、代わりに電池の絶縁部?らしきものが剥がれてしまう。
粉を取ってから挿入部を下にしてテーブルにコンコンと叩き付けてみるが、電池は動かず。
そこで目に入ったのが、CRC-556の缶。
内部のパッキンに悪さしそうな気がするが、ダメなら一緒と言う事で。
電池の縁の部分に当たるように気をつけて吹きつけるが、ものが小さいのでオイルが全部に回ってしまう(苦笑)
ティッシュで無駄なオイル分を拭き取った後、この状態でライト部を下にしてしばらくほって置いて、代表戦を観戦。
また勝てなかったなぁと思いながら、ティッシュでもう一回拭いてから逆さまにするが、電池は出て来ない。
ダメかァと思いながらテーブルにコンコンとやると、やや電池が動いている!
ヴィクトリノックスのプライヤーを起こして、電池の凸部を掴んでちょっとねじりながら慎重に引っ張ると、あっさりと電池が出てきた(^^)v
電池の状態を見ると、マイナス部分からの液漏れで腐食したのが電池の縁のごく一部だったので、CRCで腐食で固まった部分が溶けたから取れた様だ。
これが時間が経っていたら腐蝕部分が広がって完全アウトだったかも?
電池を抜き出した後、内部に残った粉を削り落としてからドライバーにティッシュを巻き付けて内部に残ったCRCを拭い、奥の部分は綿棒で拭いて治療完了。
ダメかと思っても何事もあがいてみるのもいいかもしれない(笑)
WALKMANのSonicStageはかえってドツボに嵌まったが(ーー;)
今使っている腕時計にタグホイヤーのダイバーズがある。
最も使えている時計はコレとアルテ時計だけだが。
以前、香港に行った時に空港のDFSで買ったものなので、日本でも同じモデルが売られていたのだが、ベルトがラバー製だったので食指が動かず、たまたま香港で売られてたモデルはステンレスのベルトだったので思わず勝ってしまったもの。
もう十数年経過しているが定期的な電池交換以外はさして狂い出ないので、重宝しているが、最近文字盤の螢光塗料が暗闇で光らなくなってきたのが気になる。
暗い中でも時間が判るようにと、腕時計は螢光塗料付のものを選ぶことが多いので、ダイバーウォッチとかクロノグラフ系の時計が多いが、大抵は塗料の劣化が入る前に他の部分に不都合があって買い換えていたので、実際にこんな状況になるとは思わなかった(笑)
できれば新しい時計が欲しいのだが、ここまでずっと使っていると愛着もあるし、もうしばらく使うかな。
問題は最近タグホイヤーだと電池交換がメーカー送りになるので、結構面倒な事か。
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JALのMD-87が3月末で引退すると言う。
今住んでいる所は、伊丹への最終進入ルートに当たる為、降りてくる機体を真下から見上げる事が多いのだが、ボーイングやエアバスの輸送機然としたぼってり感のあるスタイルと違い、細いボディに後退角の強い主翼が鋭さを感じさせるスタイルはジェット機ってこう言うイメージだよなと思わされる。
この機体は相方の実家に行く時に搭乗していたし、ミラノからベネツィアへの移動もこの機体だった…と思う(^_^;)
小型でボディは通路が一本のナロウボディだが5列の座席、それに壁のRがキツいのでかなり狭く感じるが、長距離を飛んでないので気にはならなかった。
このMDシリーズは結構派生モデルがあるが、それは前にボディをストレッチして座席数を増やすのが割と簡単だったかららしい。
主翼下にエンジンをつり下げるボーイングやエアバスと違って、ボディ後部に装着するタイプなので、前を延ばしてもこのエンジン位置の調整でバランスが取り易かったからだと言う。
このエンジン配置は主翼の下にスペースをそれほど設けなくて済むので、ボディが低い位置にあり自前のタラップを活用できたのもメリットだろう。
機体後部のエンジンに挟まれた所にタラップがあって、ここから乗り降りできるので、空港のボーティングブリッジに空きが無い時は沖止めしてここから乗客を降ろし、バスでターミナルに運ぶ事が出来る。
座席数が少ないので、バスで事足りてしまう事も、沖止めの理由の一つだろうが。
まぁ、滅多に立てない空港のエプロンから間近に飛行機が見れると言うのは楽しいんだけど、幹線路線より割高な料金払ってボーティングブリッジが使えないってのもなぁと思う。
見上げた空を行くのが、ボーイングにエアバス、ボンバルディアだけってのは寂しくなるなと思う。
伊丹には747は降りてこないし。
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天気がよく暖かかったので、久々にスクーターを引っ張りだしてお出かけ。
モノは12〜3年落ちのリード90ではあるが、エンジンは流石にホンダが金を掛けただけあって丈夫。 しばらくエンジンを掛けていなかったにもかかわらず、キャブにガスが回ってからはグズらすに始動して、快調に回ってくれる。
以前は寒くてもスクーターで出かけていたのだが、昔400に乗っていたときから使っていた防寒ジャケットを処分してから、ついつい億劫になってしまって。
それに日曜は相方と過ごすので乗るとなると土曜になるのだが、休日出勤が定例化してたせいで乗って出かける機会が無かったおかげで、リードはほぼ冬眠状態。
久々だっただけに混んだ道を走るのに勘が中々戻らなかったが、元がバイク系人間だったのでスクーターと言えども風切って走るのが気持ちよく感じるのだった。
来シーズンは防寒ジャケットを手に入れるか。
その前に夏用に内装が腐ったジェットヘルの買い換えをしたいなぁ。
先程の記事のネタフリでスイスアーミーナイフを取り上げたので、ついでに書いてみる(笑)
私の現在の手持ちは・・・何本あったか思い出せない。
ショルダーバッグにスイスチャンプが入っているのと、テーブルの上にサイバーツールがあり、棚のどこかに一番最初に頂いたチャンプとNYの金物屋?で買ったイニシャル入りティンカーがある。
その他にフランスW杯記念モデルとトラベラーがあった筈なのだが。引っ越しの時にどこかに仕舞い無くした様だ。
最初のチャンプは実は父はお土産に貰ったものなのだが、使い道も無いので私が貰ったものの、やはり価値が判ってなかったのでありがたみはそこそこ(笑)
相場を調べてみたら、当時の価格で2万を超えるらしいと判り驚き興味を持った次第。
以後どこに行くにも、あれば便利なので持っていく様になった。
どこに行くかによって持ち歩くモデルは入れ替えている。
仕事に使えるかとサイバーツールを買って鞄に入れており、ケーブルの固定ビス外したり特殊なネジを外すのに使ったりしていたが、大抵の場合は鋏とプラスマイナスドライバーがついていれば、どのモデルでも事は足りる。ブレードは2枚もなくてもokかな。
近くに工具類があるか判らない泊り掛けの旅行には、やはり多機能なものが潰しが効くので良い。 暇つぶしにもなるし(笑)
その中で一番使うのは、クラシックと呼ばれる一番小さいモデル。
キーホルダーに付けているので、他のモデルより利便性は高い。
アイテムはブレードと鋏とヤスリ兼マイナスドライバー、ピックとピンセットなのだが、鋏が絶品の切れ味で重宝する。
指先にささくれが出来たときのカットやら、服のほつれを切ったりと細かい所で切れ味のよさに助かっている。
ブレードは短いものの、封筒や箱の梱包を開けるのに役立つ程度の切れ味はあるし、ヤスリ兼マイナスドライバーは、爪を欠いた時の修正やホチキスの針外しに活躍するので、手放せない。
ただ海外旅行時は空港で没収されないように、予めスーツケースに仕舞わなければならないのが不便である。いやな世の中になったもんだ。
ここ何年かは購入していないが、コレクターの様に使わずに取っておくと言うのが出来ないので、必要がなければ買わないだけ。
やはりコレクションで仕舞い込むようなモノじゃないしね。
(追記) 前の記事と整合性が無いぞ(笑)
実際の所、自分の行動範囲をカバーするだけの種類は保持しちゃったので
これ以上買ってもしょうがないと言うところで(^_^;)
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