Over The Line 赤道を越えて 1日目
一通り準備を終えて、出発当日。
普段なら、前夜に荷物の詰め込みをやって朝一に出て行くのだが、今回の出発便は19:55。
朝もゆっくり起きて荷物の用意してから、午後一位に出発。
サイフとパスポートはしっかりチェックしてあれば、旅は成立するので。
試合のチケットは現地で貰う事になっていたし。
今回の出発も成田だが、毎回行き方に悩むところ。
近くの駅からの直行バスが楽は楽なのだが、結構高くつく。
渋谷から成田エクスプレスも駅構内の移動が大変。
で、いろいろ考え、時間に目茶苦茶余裕がある…なんせ飛行機に乗るだけ…ので、京成のローカル線使ってみるかと。
田園都市線~半蔵門線で押上まで行って、そこで京成線に乗り換えれば1回で済む事を見つけた。
実際どうかな?と思ったけれど、押上駅構内の乗り換えルートをちゃんとチェックしておけば、キャリーケース持ちでも充分使えるルートだと判明。
運賃も安いし、時間もそれ程かからない。 穴場的ないいルートを見つけたもんだ。
ただ、朝一で移動で時間に余裕が無いとなると、ちょっと怖くて使えないので帰宅時のルートかな。
成田についてパスポートチェック無しで空港に入るのにちょっと違和感があったけれど、これが普通なんだよね。
今回のJALは第2ターミナルなので、第2ターミナル駅から空港に入る。
最初に両替をと、近場の両替所に入ってオーストラリアドルに両替。
高い物はカードを使う予定なので、交通費やちょっとした食事代くらいなら、それ程いらんだろうと少なめに。
それでも余ったけれど。
しかし、円安になった事を思い知る一瞬だった(笑)
両替後、相方とオーストラリアドルを分散して持ち、次の目的地であるモバイルwi-fiルーターのカウンター。
一応サイトのコピーを持ってきたけれど、ちょっとまごついて行ったり来たり。
それらしいところで聞いたら、ビンゴでした。
一式は地鮫のポシェットに収められていて、充電用USBケーブルや外付けバッテリーの他に変換アダプター2個も入っていた。
恐らく本体充電とバッテリー充電を両方やるとき用なのだろうけれど、変換アダプターがあるのは助かった。
他の家電と使い回しできたし(笑)
そんな用事を済ませても、19:55はまだ先。
チェックインをした後でもまだ時間が余るので、カードのラウンジでしばらく待たせてもらう事に。
夕方になっていた事もあって、ビールのサービスが始まっていたので、おつまみと一緒にサービスして貰って、出発前の一杯を楽しませていただく。
義理で作ったカードなれど、こう言ったところで少しは元が取れるなら(笑)
そんなこんなで、搭乗時間が迫ってきたので、ゲートに向かう。
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